新しくタブレットを買った!今話題の「新型iPad」…

新しくタブレットを買った!

今話題の「新型iPad」…

Fujitsu Arrows Tablet LTE(F-01D)

じゃなくて、去年秋発売されたAndroidタブレットFujitsu Arrows Tablet LTE(F-01D)。

実は去年の10月にも7インチAndroidタブレット「Lenovo ideaPad A1」を買って使っているのだが特に利用するのがお風呂場なのだ。


左からAquosPhone SH-12C(4.2インチ)、Lenovo ideaPad A1(7インチ)、Arrows Tab LTE(10インチ)、初代iPad(9.7インチ)

イクメン中で、いつでも息子の面倒を見なければいけない戦闘状態の中、唯一時間が取れ、邪魔されずホッとできるバスタイムはとても貴重。電子書籍(雑誌や漫画)やネットをゆっくり見るのだ。

風呂では、7インチタブレットをZIPロックに入れて利用していたが、30分を超えるくらいから曇って画面が見えなくなり使用終了となるので不満があった。

それで防水タブレットが欲しなり、このArrows Tab LTEを買おうか迷っていたが7インチのタブレットが思いのほか使い勝手が良く、新たに本体に6万も払い、且つ通信費を払うなんて考えられなかった。

そうしている間に、富士通からWi-Fi専用モデルが出たので迷い、本体価格が5万を割ったら買おうかなんて考えていた。

さらに、そうしている間に新型iPadの発表が差し迫り、購入しようか迷ったが、噂通り画質が良くなりCPUが早くなっただけ。俺からすれば、それは革新的でも(自分にとって)実用的でもない変更なので今回もスルー(笑)。

4月には7インチの防水、ワンセグ搭載タブレットが発売されることを知っていたが、7インチは持っているしなぁと思って、ネットで情報をチェックしていると本機が本体0円〜1万円くらいで手に入ると言う情報が!

調べてみるとMNP(ナンバーポータビリティ、つまり他社からの携帯電話乗り換え)だと0円〜1万円になるらしい。

使っていたiPhone4がちょうど契約から2年なので解約しようと思っていたところ。

更に、今使っているスマートフォンがXi(クロッシィ、docomoの高速通信)なのでタブレットもXiだとXi2(クロッシィ・クロッシィ)割で月々が定額フラットにしても2980円/月となる。

更に更に、MNPなので三月末まで月々サポート(通信費が月々割引になる)制度が増額。

ちゅーことでほぼ毎月の通信コストが掛からずに高速通信が利用できることが分かったので決めた。

まとめてみると、

本体価格は、9,800円(但しMNPの特別価格。0円のところが近くにはなかった。7インチGalaxyTabなら0円あったけど。)

月々のコストは、Xi2割で

Xiデータプランフラットにねん 月々2,980円+SPモード 315円
合計3295円/月

月々サポートの割引で、上記月々のコストから割り引かれて、

MNP:98,280円(1ヶ月4095円割引x24ヶ月)なので
上記月々のコストから差し引いて0円/月。

docomoもSoftBankやauに契約を取られ焦っているようで様々な割引制度が有り、分かりにくいが情報を集めればこんなにも安く手に入り使うことができる。

携帯電話が2年縛り契約の更新時期に迫ってるなら是非検討してみてはいかが?

 

 

ドコモ2009年冬〜春モデル発表

ドコモの2009年冬〜春モデルの発表が今日あった。
ソニエリのX10は、事前情報からも期待していたが発表会の質疑応答で”検討中”とだけ出たのみで発表自体は無しだった。まぁソニエリの発表で”もっさり動作”だったので様子見。
セパレート携帯は斬新だが未知数。
となるとこの中で選ぶなら、N-02Bか。
N-02B
無線LAN対応、カメラもスペック良さそうなので。
で今持っているP905iのスペックと比較すると

機種名 N-02B P905i
サイズ(幅×高さ×厚さ) 約113×50×16.9ミリ(最厚部約22ミリ) 106 × 49 × 18.5 mm
重さ 約147グラム 約137 g
連続通話時間 約200分(3G)/約200分(GSM) 約200分(3G)/約190分(GSM)
連続待受時間 約560時間(3G)/約290時間(GSM) 約580時間(3G)/約260時間(GSM)
アウトカメラ 顔検出AF付き有効1220万画素CMOS  
インカメラ 有効33万画素CMOS
外部メモリ microSD(最大2GBバイト)/microSDHC(最大16GB)
メインディスプレイ 約3.2インチフルワイドVGA(480×854ピクセル)TFT液晶 3.0インチワイドVGA+(480×854ドット)TFT液晶
サブディスプレイ 約0.8インチ(96×35ピクセル)有機EL(単色) 約0.8インチ(25×96ドット)
主な機能 ワンセグ、タッチパネル、2in1、音声入力メール、デコメ絵文字/デコメアニメ、オートGPS(海外非対応)、 Music&Videoチャネル、ビデオクリップ、Blu-ray Discレコーダー連携、iアプリタッチ、iアプリオンライン、マイエリア、おサイフケータイ、3G+GSM国際ローミング、Bluetooth、 FOMAハイスピード(下り7.2Mbps/上り5.7Mbps)

大きさも重さもだいたい同じなので、選ぶとしたらこれだな。
機能では、オートGPSを試してみたいな。こういうサービスを考えていたのでどれくらい使い物になるか興味あるところ。

写真の位置情報からランドマークを推測、KDDI研究所が開発

今回の携帯技術展示会では拡張現実(AR)技術の展示が注目を集めたが、以下の記事が出た。
KDDI 研究所、位置情報付き写真からランドマークの名称を推測する技術を開発

株式会社 KDDI 研究所は2009年8月2日、GPS 機能付携帯電話で撮影されたランドマーク(観光名所など)の名称を、自動的に推測する技術の開発に成功した、と発表した。

おお、位置情報は必要なもののその場所のどのようなランドマークかは推測できるのか。

今回開発された技術では、一般ユーザーが Web 上に公開している位置情報付写真データを解析することにより、分類の対象となるランドマークを自動的に抽出。またそれらランドマークの画像情報も自動的に Web 上から収集している。
Web 上から収集した情報を活用することにより、従来の技術では実現が困難な、地図に掲載されていない名所や個別のランドマークなど、具体的な名称を対象とした画像分類システムの構築が可能となったという。

Web上の画像を使うことでテストは確かに楽だよね、これをGPS付き携帯のアプリやサービスに応用するんだね。

同技術の応用により、旅行先で発見したランドマークを撮影して検索サーバーに送信するだけで、そのランドマークの名称や、関連 Web 情報を検索するアプリケーションを実現できる。また、撮影したデジカメ写真の整理など、新たなサービスへの応用が期待される。

問い合わせてリアルタイムで結果が出るといいよね。
携帯を通じてARが使えるものになっていきそうだ。

ARのすべて-ケータイとネットを変える拡張現実
日経コミュニケーション編集部
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3
3 ARという先端技術を知るために、まさに今読むべき本
4 ARと名のつくものを片っぱしから集めました、という本
5 夢が広がります
5 現実に重なる仮想世界

旅行のためにイーモバイル+covia イー・モバイル対応ルーター CMR-350

明日、6/1から東北方面に旅行に行く。
老犬アニタの面倒を見に大阪からお父さん、お母さんに来てもらって留守をお願いした。
このまえ、嫁が大阪の友人宅に行くにあたり、インターネット環境が無いお宅なため、イーモバイルを入手。
そしてこの旅行のためにイーモバイル+covia イー・モバイル対応ルーター CMR-350という構成を準備。
covia イー・モバイル対応 モバイルルーター CMR-350
covia イー・モバイル対応 ルーター CMR-350
旅行先で旅館にインターネットがあることを期待するのは難しいと言うもの。
イーモバイルがあれば都市であれば高速インターネットができる。
しかしうちの夫婦は二人揃ってインターネット接続必須。
そんなときに、この「covia イー・モバイル対応ルーター CMR-350」がいい。
イーモバイルのUSBアダプターをこのモバイルルーターのUSBに挿すとcovia イー・モバイル対応ルーター CMR-350は無線LANアダプターとして機能するから2台でも同時接続できる。
さらにこのモバイルルーターの優れた機能は、無線LANのクライアントとしても機能する。
家にインターネット対応のTVがあったとしたら、有線LANで接続することになるが、ケーブルがそこまで延びないとか、ルーターが別の階ににあるとか離れていることがあるだろう。
そのときにこのアダプターがTVの有線LANを無線に変換するため、ケーブル要らずになる。
出先ではイーモバイル対応ルーターとして、家ではちょっと離れた家電用の無線LANアダプタとして利用できる。
さらにWebカメラを繋いで留守宅を監視するカメラサーバーとしても機能する。
一台で三役にも四役にもなる。
値段は、家電用の無線LANアダプタとしては高い13,000円くらいやけど、出先でも両方使えるものとしては妥当な値段。
送料を考えるとアマゾンからが買いやすい。

コベンティブ covia コヴィア イー・モバイル対応 モバイルルーター CMR-350
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3 D31HW使用時に速度の低下がありました
4 快適に使えています
5 イーモバイルユーザー
5 感動!!
4 一時的なブロードバンドルーターとして使えます

Covia サーバー機能内蔵 モバイルルーター CMR-310
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4 数日間使用してみての感想

無線LANデジタルフォトフレームに欲しい機能~親にフォトフレームを送るなら・・・

義父へ送ったフォトフレームがあまり利用されていないようだ。
送ったのは自分の誕生日に買ってもらったものと同じくソニーの無線LANデジタルフォトフレーム「CP1」。
単純に写真を見るだけなら、PCの液晶画面か液晶TVの機能を使うかした方が大きく表示して観ることができるのでデジタルフォトフレームは利用されないのだろう。
しかし無線LANデジタルフォトフレームを使う良さを考えると、ネットワークで送られた最新の写真を表示できるということ。
たとえば、週末に旅行に行った報告をメールと共にデジタルフォトフレームに送ることができたら、PCを開いてメールを読み込み表示するよりスムーズに行く。
液晶TVでもソニーのBRAVIAでは、メールで写真を送り表示をする機能があったはず。
但し、液晶TVだとTVを観ていて気づかないかも知れないことを考えるとTVの横にあるデジタルフォトフレームは、写真専用なので気づけるかも知れない。
そう考えると無線LANデジタルフォトフレームが搭載すべき機能は、「メール受信での写真表示」な気がする。
それと最近ではブログを公開してることが多いので、ブログの新着記事をそのまま表示してくれるといいなぁ。
この2つがあればもっと無線LANデジタルフォトフレームムは普及するかもしれない。
とここまでは無線LANデジタルフォトフレームの話しだが、今日IT関連のニュースをチェックしていたら、こんな製品の紹介があった。
メールした写真を自動で表示――通信機能付きフォトフレーム「Photo Vision HW001」
通信機能付きフォトフレーム「Photo Vision HW001」

 ソフトバンクモバイルの「Photo Vision HW001」は、通信機能を搭載したデジタルフォトフレーム。携帯やPCからデジタルフォトフレームのメールアドレス宛てに写真を送信すると、7インチの画面に自動で表示。インターネットやPCの面倒な設定を行う必要なく、写真を通じたコミュニケーションを楽しめる。

通信カード内蔵デジタルフォトフレームのようだ。
これならうちの実家のようにインターネット環境が無くても表示できて良さそうだ。

 ソフトバンクモバイルのユーザーなら、フォトフレームの電話番号宛てに写真付きメールを送るだけで、フォトフレームに表示する写真を送信可能だ。

でも「ソフトバンクモバイルのユーザーなら」という文章が気になる。じゃあドコモからは駄目なのか?

 利用料金は、月額980円の専用定額プランが用意され、2010年の1月12日までに加入すると、月額490円で利用できるデビューキャンペーンを実施する。

うーん、この値段取られるなら、イーモバイルのカードを無線LANなりのアダプタ付けて使った方が初期投資は多少かかるが汎用性が高いな。

KDDIとトヨタ、携帯とカーナビの連携機能を開発

1.携帯で目的の店を検索、
2.カーナビで電話番号や住所を基に再検索、目的地設定
というのは良くやる操作だ。
でも一発でできればなお良いだろう。
そんなところにこの記事、
KDDIとトヨタ、携帯とカーナビの連携機能を開発
KDDIとトヨタ、携帯とカーナビの連携機能を開発

 今回開発されたのは、携帯電話で検索した目的地の情報をBluetooth経由でカーナビに転送し、簡単に目的地を設定できるようにする

でもBluetoothだから携帯のBluetoothをONにし送信するのは意外と面倒だし、電池食うから嫌い。
だったらカーナビがもっと賢くなって「ナビタイム」で検索できるようになってくれよと思うが、カーナビ側に通信機能をつけなければならないから割高になるか・・・・。

KDDIとナビタイムが携帯電話から位置情報をカーナビに送信するシステムを開発し、トヨタはカーナビのBluetoothによる情報の受信、目的地設定機能などを開発した。BluetoothではOPPプロファイルを用いて位置情報の送信が行われ、位置情報のファイル形式はKML形式が採用される。カーナビへの送信を限定する認証機能も搭載される。

この時点でトヨタの純正ナビ、KDDIの携帯、ナビタイムとサービスや機器が限定されるので利用するのは難しいな。

同プラットフォームはオープンな形で提供される予定で、ほかのコンテンツプロバイダに向けた提供も行われる予定となっている。

もっとカーナビや携帯キャリアが垣根を取っ払ってオープンな仕組みを作らないとユーザーまで届かないよ、がんばれ!

Bluetoothスピーカー「Motorola EQ5」良さそうだ

旅行先のホテルでゆっくりした時間を過ごすとき、音楽があればとても良い時間を過ごせる。
オーディオセットが運良くおいてあることがあるがほとんどの場合は置いてないことが多いだろう。
大抵、旅行にPCを持って行くのでPCで音楽を流すこともあるのだが、スピーカーが貧弱過ぎて聞くに堪えない、またPCを持って行かない癒しの旅行もある。
そこでBluetoothのスピーカーがあると便利だなと思う。
モトローラ、ヘッドセットやスピーカーなどBluetooth対応4製品
モトローラーBluetoothスピーカー

■ EQ5
 「EQ5」は、Bluetoothに対応したワイヤレススピーカー。店頭予想価格は1万2800円。携帯電話の音楽再生で利用できるほか、ワンセグの音声をサポート。ハンズフリー通話にも利用できる。本体背面には自立スタンドが搭載される。「SRS WOW HD」技術を搭載することでクリアな音質や重低音、3Dサウンドなどを実現。外部入力の端子として3.5mmのステレオミニジャックも搭載されている。

携帯電話のハンズフリーに対応していてくれれば家でも使えるし、旅行先で遠く離れた親戚や家族との会話もできいいね。

 Bluetooth 2.0+EDRをサポートし、プロファイルはA2DP、AVRCP、HFPに対応する。リチウムイオン充電池を内蔵し、ACアダプターでの利用も可能。連続待受時間は約70時間、連続通話時間・連続再生時間は約480分。大きさは約116×65×15mmで、重さは約100g。

電池の持ちもいいし写真を見ると再生や曲送りなどもある、いいねぇ。
日本の携帯メーカーももっとこういったオプション品を出してくれないかなぁ。
Sonyのはデカいので旅行に持って行くにはこのモトローラーくらいの方がいいんだよな。
ちなみに現在使っている携帯Docomo P905iは、A2DP(音楽再生)、ワンセグ(SCMS-T)対応であれば使えるのでOKでしょう。
P905i側は、AVRCP(オーディオ/ビデオリモートコントロールプロファイル)サポートしているのかな?まとめWikiみたけど音楽再生とワンセグ対応しか見つからなかった。
とさらに詳しく探してみたら・・・

フルブラウザで”YouTube”視聴できる?──「P905i」

質問:Bluetoothはどう?
 Bluetoothは、P904iの”Ver.1.2″からさりげなくバージョンが上がり「Ver.2.0+EDR」となった。受信感度は今までと同じくBluetooth Power Class 2。最大10メートルの範囲で通信できる。
 対応プロファイルは、HSP/HFP/A2DP/AVRCP/DUN/SPP。リモートコントロール(AVRCP)はワイヤレス音声出力(A2DP)時のみ有効になる。

ということでワイヤレス音声出力時のみ有効になるようだ。
詳しくは、メーカーサイトへ
Motorola EQ5
購入は楽天のムラウチから購入できます。↓
【送料無料】モトローラ MOT-EQ5 ブルートゥース ワイヤレススピーカー EQ5

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こういう情報提供もありだよね「TV紹介の店舗検索-TeePee」

ホワイトデーが近づいてきたが、昨日も嫁っちにスイーツのお土産を買って帰り、「最近スイーツ土産が多くてこれじゃあホワイトデーは何を買えばいいと言うのだ、高額なものか?」と悩める日々を送っている。
TVで紹介されたフルーツは喜ばれる、それなりに特徴がありやはりTV効果というか先進的な感じがするのだろう。(うちの嫁っちにはあてはまらないかもしれないが世間一般的にね)
それでザッパラスの携帯サイト「王様のスイーツ」というのに登録し買ってみたがこれだけではすぐにネタ切れ、それに好みのものが見つからない、そこで楽天の売れ筋とTVから離れていく一方だが、お店や旅館、観光などはまだまだTV効果がたくさんありそうだ。
そんなところにこの記事、
iPhoneアプリケーション「TV紹介の店舗検索-TeePee」をApp Storeで公開 ~テレビや雑誌などメディアで紹介された注目スポットを検索可能に~
TeePee.jpg

■GPS機能を使って現在地から探す。
iPhone搭載のGPS機能を使って現在地を把握。
近隣の地図を表示し、メディアで紹介された注目スポッが地図上に表示されます。

これまでも紹介したロケーションベースサービスですな、こういうのは携帯向けだよね。

■対象メディア
「とんねるずのみなさんのおかげでした(フジテレビ)」、「ぶらり途中下車の旅(日テレ)」、「王様のブランチ(TBS)」、「出没!アド街ック天国(テレビ東京)」など約20番組。
雑誌では「dancyu(プレジデント社)」、「東京カレンダー(アクセス・パブリッシング )」を対象としています。

対象メディアがちょい少ない気がするがそれでも20番組、雑誌なども網羅とあれば使えそうだね。
ぐるめ系サイトは情報の質が下がっているというか上がっていない気がするのでこういうサービスは情報をとりまとめるだけでも十分口コミマーケット的に使えるよね。
ただ送客したときの成果報酬が払われないとビジネスとしては成立しにくいか。これは後から着いてくるから先にやって後から広告ビジネスとしていけるかな。

白ロム(中古端末)購入は考えもの

最近の携帯は、SIMカードを差し替えるだけで回線はそのままに端末を乗り換えることができる。
SIMカード以前からも白ロムと呼ばれる端末のみ販売している業者がいたが、
SIMカードの普及でより手軽に端末乗り換えが行えることになり、利用者もそれだけ増えたのだろう。
そして端末を仕入れるために犯罪行為が繰り返され、携帯ショップから大量に盗まれるなどニュースを賑わしている。
今回キャリア側も端末を検知して利用できなくするなどの措置を始めているようだ。
アナタの携帯は大丈夫!? 中古市場にはびこる盗品携帯

 ある日突然、携帯電話が使えなくなったら? ――リサイクルショップやオークションサイトなどで購入した中古のソフトバンク携帯電話が、突然使えなくなる場合があるという。

盗んでお金にしている当人達が一番悪いが、買い取る業者にも責任がある。

ソフトバンクの広報部が「中古市場を否定するものではない」と話すように、ユーザーが端末を手放す際に売り払っても問題はない。振り込め詐欺などへの懸念は端末側ではなく、回線契約側の問題だからだ。携帯電話事業者は、警察などからの要請もあり、SIMカードなど回線契約する際の本人確認の徹底を明言している。
 今後は、盗品などを中古市場から閉め出すためにも、事業者側で中古市場の整備を進める必要もあるのではないか。事業者の認定中古端末など、一定の信用を担保した端末などの登場も待たれるところだ。

きちんとした対応がされていない商売は、利用する側にもリスクがあることを認識した方がいいだろう。
業界はきちんと対応をとって行って欲しいと思う。

SH-04A触ってきた

Docomo期待のフルキーボード搭載3.5インチ液晶タッチパネル携帯が2/20本日発売ということで駅から会社までの間にあるドコモショップを通りかかったので実物を見て触ってきた。
docomo-sh04a.jpg
タッチパネル液晶は、事前情報通り親指を平面でタッチしないと認識せず慣れない状態では打ちにくい、しかも親指でのタッチになるので押し易いようにアイコン化されていても文字入力は隣のキーを押してしまう。慣れの問題だろうが爪でタッチできるほうが快適な操作ができそうなのになぁ。
それと液晶タッチパネルは強制的に縦持ちになってしまうのは違和感を感じた。
横持ちはキーボード出せば良いのかもしれないが横でもタッチパネル入力できて欲しいものだ。
設定でできるようには思えなかったができるのか?
FOMAカードが刺さっていなかったのでネット接続は確認できず。URL入力やFORMへの文字入力はフルキーボードが活躍するだろう。
メール入力画面でフルキーボードを試し打ちしたがやはりフルキーボードは良い。ただ正直携帯メールはアウトドアでのメールに限定されるのでそもそも長文を打つことは少ないのでどうしても必要かということに疑問符がつく。
ごくたまに携帯でも長文で返したい時はあるが、長文になるケースでは文章だけではなくURLを引用したり画像を添付したりすることが多いと思うのでPCを使いたくなるだろう。文章だけの長文を打つ機会が多いならフルキーボード搭載は最善だと思った。
スマートフォンと比べ(特にWindows Mobile機)に比べ”もっさり感”は少ないのでその点は良い感じ。但しiPhoneと同程度か?OSは何か調べたがSymbianとのこと。(「SH-04A」の発売で、国内向けおよび国内メーカー製造 Symbian OS 搭載携帯が104機種に
値段はビックカメラなどで一括で65,310円とのこと。高い。さすがにBlackBerry Boldよりは安いが5000円の差、スマートフォンと同等な値段というのは比べるのは間違いかもしれないが、スマートフォンを選んだ方が面白いかも。
iモード端末価格調査: BlackBerry Bold、一括は7万円台に
ということで良さそうだけど高い。所詮携帯電話、スマートフォンと違い独自性、拡張性は低いので今回は見送りかなぁ。