Sonyの電子書籍端末(PRS-T2)のライト付きカバー購入

最近AndroidタブレットのArrows Tab F-01Dが充電不具合により修理すること2回、基板交換のためどちらも帰ってくると初期化されまっさらな状態に。

アプリの再インストールや設定はある程度バックアップから復元されるとはいえ、詳細な設定やホームのアイコン整理は当然手動で行わなければならず、電子書籍アプリはといえば再ダウンロードしなければ読むことができずうんざり。

そんなんで電子書籍端末としてAndroidタブレットは次第に使わなくなってしまっている。

それでも電子書籍は読みたいので、しばらく使ってなかった電子書籍端末SONY PRS-T2を引っ張り出してきて使ってみたり。

eInkで読む電子書籍は読みやすい。しかも自炊した本はAndroidのアプリより余白カットや使い勝手が断然良い。

ただし、欠点としてSONYのPRS-T2はAmazonのKindle Paperwhiteにはついているライトが付いていない。

ライト内蔵ケース(PRSA-CL22)も発売されているが、定価が約6千円。
電子書籍端末本体が約8千円なのに、ケースで6千円って・・・

そんなこんなで躊躇して早1年くらい、使い始めるとやっぱり寝る前の読書がしたくなり、Kindle PaperWhiteを買おうか悩んでみたり。

9月くらいにSonyもKindleも新型出そうな気配なので今は買うタイミングじゃないなんて思っていたら・・・

前機種対応のライト内蔵ケース(PRSA-CL20)がケーズデンキで100円で売ってたでー!

売り場で早速ググってみるとどうやらPRS-T2でも使えるらしい!これはラッキー!ちゅーことで買ってきましたよ。

PRSA-CL20

うーん、PRS-T1もT2もサイズは変わらないのでぴったり!

ボタン位置が違うとのことで溝の位置がずれるとあったがカバーと本体の間が余裕あるのでボタンが干渉することもなくバッチリ使える!

PRSA-CL20利用イメージ

ライトを点灯した感じもgood!

Kindleの内蔵ライトはスマートで本体重量が変わらなくていいけどライトを当てる位置の調整ができるからこっちの方がいいかもね。

それになんかKindleはページ送り時再描画(設定で直せるのかもしれない)がチカチカしてSonyの方が目に優しい感じで気に入ってるんだよね。
買い換え(買い増し?)したくないなぁと思ってたから最高や。

2008年3~5月に読んだ本

2008年3月
時計じかけのハリウッド映画―脚本に隠された黄金法則を探る (角川SSC新書 30)

脚本の意図そんな裏側がおもしろい。でもこんなん気にしてたら映画がつまらなくなるなぁ。
「危ない」世界の歩き方

危ない旅行シリーズ。女性の視点で旅に潜む危険が書かれている。
海外ブラックロード―最狂バックパッカー版

危ない旅行シリーズ。相変わらず無茶してます。
2008年4月
おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由 (アスキー新書 55)

Googleを支える技術 ‾巨大システムの内側の世界 (WEB+DB PRESSプラスシリーズ)

独自ロジックやハードウェアの故障率などGoogleの内側が垣間見られる。
2008年5月
ウチのシステムはなぜ使えない SEとユーザの失敗学

SEと現場のすれ違い、システムを頼む側の視点がエンジニアからすれば新鮮。
グーグルが日本を破壊する (PHP新書 518) (PHP新書 518)

日本人の気質などを交えながらGoogleが日本の業界にどのように影響していくかを解説。
不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか (講談社現代新書 1926)

成果主義の弊害により職場のぎくしゃくが発生しているなどの視点が共感できる。
戦略的な人の超速★思考術 (中経の文庫 に 1-3)

部下にはこういう考えで居て欲しいと自分が教えていたことがこの中に。
戦略的な人の超速★仕事術 (中経の文庫 に 1-2)

同じく部下にはこういう仕事の仕方をして欲しいと自分が教えていたことがこの中に。

「読書メーター」良さそうだ、早くアマゾンアソシエイト対応して欲しいな

最近の通勤タイムはもっぱら読書。
情報ジャンキーな自分でもさすがに世の中リアルタイムでデジタルな情報はそんなに多くない。
そこでアナログな読み物に手を出すことになった読書。
このブログでも2~3ヶ月おきに読んだ本を報告しているが、「読書メーター」という便利そうなサービスが開始されたようだ。
みんなの読書量をグラフで記録・管理~「読書メーター」ヒヨコ版が公開

 自分の最近読んだ本を登録でき、そのページ数と冊数をグラフで視覚化できるサービス「読書メーター」が、19日よりサービス開始、ヒヨコバージョンを公開した。
 「読書メーター」は、読書量管理ツールとして読書量をグラフで記録・管理できるサービス。本を「読み終わった日」を軸に登録しているため、いつどんな本を読んだか記録を留めておくことができるようになっている。同時に視覚化されたグラフから自分の読書量を直感的に確認することができ、達成感を味わうこともできるとのこと。

早速この1年あまりに読んだ本を登録した。
ブログパーツもあるようだ(けどブログパーツだらけなのでアマゾンアソシエイト対応されたら掲載しようっと)。

読んだ本の数:28(1日平均0.1)
読んだページ数:7245(1日平均22)

だって、こういう統計が分かるのもいいねぇ。
同じようなサービスでCD/DVDなんかもできるよね。
どこかでやってくれないかな、楽天あたりがやってくれてアフィリエイトになっていればいいのにね。
いちおうサイドバーあくまでこちらにブログパーツ貼ってみよう・・・・
sunahamaの最近読んだ本

2008年1月、2月に読んだ本

2008年1月
行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅 (幻冬舎文庫 (い-30-1))

過剰と破壊の経済学 「ムーアの法則」で何が変わるのか? (アスキー新書 042) (アスキー新書 42)

非属の才能 (光文社新書 328)

ウェブ国産力―日の丸ITが世界を制す (アスキー新書 047)

2008年2月
半島を出よ 上 (1) (幻冬舎文庫 む 1-25)

半島を出よ 下 (3) (幻冬舎文庫 む 1-26)

明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法 (アスキー新書 045) (アスキー新書 45)

海外ブラックロード―危険度倍増版

2007年前半に読んだ本

先日2007年後半に読んだ本を紹介したが、前半に読んだ本は以下の通り。
ゲームニクスとは何か―日本発、世界基準のものづくり…

レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則

ヒューマン2.0―web新時代の働き方

となりのクレーマー―「苦情を言う人」との交渉術

2007年後半に読んだ本

インフォドラッグ 子どもの脳をあやつる情報

「世界征服」は可能か? (ちくまプリマー新書 61)

99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方

言葉はなぜ通じないのか (PHP新書 473 人間学アカデミー 5)

騙される脳 (扶桑社新書 18)

サイバージャーナリズム論 「それから」のマスメディア (ソフトバンク新書)

2011年、メディア再編 地デジでテレビはどう変わるのか (アスキー新書 017) (アスキー新書 17)

ネットはテレビをどう呑みこむのか? (アスキー新書 016) (アスキー新書 16)