TOHOシネマズ1ヶ月フリーパスの感想

TOHOシネマズの1ヶ月フリーパスを手に入れて1ヶ月が経過して有効期限が切れた。
TOHOシネマズ1ヶ月フリーパス
期間中に観た映画は以下の通り、
12/21 (字・3D)トロン:レガシー
12/22 GAMER
12/24 相棒-劇場版Ⅱ-
12/26 バーレスク
01/05 ノルウェイの森
01/05 SP-野望篇-
01/12 アンストッパブル
01/15 (デジ)ソーシャル・ネットワーク
01/15 僕と妻の1778の物語
01/18 (字)ハリー・ポッターと死の秘宝
01/19 (デジ)ソーシャル・ネットワーク
01/20 僕が結婚を決めたワケ
01/20 ノルウェイの森
合計13本、うち3D1本、2回観た映画2本、元々観ようと思っていた映画6本。
観たい映画は、1日か14日の1,000円で観られる映画の日で観るので最低限6千円の得、
タダだから観た映画はそれなりに面白かったが別に観なくても良かった気はする。(楽しい時間ではあったけどね)
年末年始で大作が公開される時期ではあるが、子供が学校休みの期間でもあるので子供向けの映画も多かった。
そう考えると年末年始じゃなくても自分が沢山観たい映画が公開されている時期の方が良いかも知れない。
しかし最低でも6千円分の価値はあり、さらに気に入った映画を何度も観たり、そんなに観たくないけど気になる映画を観たりと映画好きの自分には魅力的なチケットであった。
前記事にも書いたとおり、約53,000円で入手して13,000円の得をしたことになる。
トータルで言えば58本+13本=71本を53,000円で観ているので1本当たり750円程度で観られたことになる。
大画面、大音響で最新作が750円で観られているので本当に楽しい映画ライフである。
TOHOシネマズさんが映画を最低1200円で観られるという素晴らしい料金改定をするそうだが、
映画を映画館で観る人が増えてくれて面白い映画が次々に公開されることを期待している。
これからも一映画ファンとして映画を楽しませて貰います、宜しくお願いしますね。

1ヶ月フリーパスで映画観放題!

映画が大好きで、大阪に引っ越してから映画を観まくっているおいら。
そんなおいらに少し早いクリスマスプレゼント、TOHOシネマズ「1ヶ月フリーパス」をゲットした!
TOHOシネマズ1ヶ月フリーパス
TOHOシネマズのシネマイレージ会員(有料)になると観た映画の上映時間に応じてマイルが溜まり、6000マイルで1ヶ月フリーパスと交換できる。
このフリーパスを手に入れるまでに観た映画は以下の通り、
2009/09/18 20世紀少年<最終章>ぼくらの旗
2009/10/20 カイジ
2009/10/27 (吹・3D)ファイナル・デッドサーキット
2009/11/01 マイケル・ジャクソン THIS IS IT
2009/11/01 (デジ)沈まぬ太陽
2009/11/09 SAW6
2009/11/14 なくもんか
2009/11/14 ゼロの焦点
2009/11/14 (吹・3D)Disneysクリスマス・キャロル
2009/11/19 スペル
2009/11/24 (字)2012
2009/12/01 笑う警官
2009/12/01 ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限
2009/12/01 イングロリアス・バスターズ
2009/12/01 曲がれ!スプーン
2009/12/14 宇宙戦艦ヤマト・復活編
2009/12/14 パブリック・エネミーズ
2009/12/16 (3D・吹)カールじいさんの空飛ぶ家
2010/01/03 (3D・字)アバター
2010/01/13 フォース・カインド
2010/01/23 秘密結社鷹の爪 THE MOVIE3
2010/01/27 サロゲート
2010/02/01 ラブリーボーン
2010/02/01 ゴールデンスランバー
2010/02/01 サヨナライツカ
2010/02/01 かいじゅうたちのいるところ
2010/03/01 パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々
2010/03/14 ハート・ロッカー
2010/03/14 LIAR GAME ザ・ファイナルステージ
2010/03/19 NINE
2010/03/27 ダレン・シャン
2010/04/01 シャーロック・ホームズ
2010/04/14 第9地区
2010/04/14 シャッター・アイランド
2010/04/14 ダーリンは外国人
2010/04/22 (3D・字)アリス・イン・ワンダーランド
2010/04/22 ソラニン
2010/05/06 (3D・字)タイタンの戦い
2010/05/10 運命のボタン
2010/05/14 グリーン・ゾーン
2010/05/14 ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲
2010/06/01 プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂
2010/06/01 パリより愛をこめて
2010/06/14 告白
2010/06/14 FLOWERSーフラワーズー
2010/06/14 アウト・レイジ
2010/06/14 アイアンマン2
2010/07/01 ザ・ウォーカー
2010/07/14 アデル/ファラオと復活の秘薬
2010/07/14 プレデターズ
2010/08/01 インセプション
2010/08/01 ソルト
2010/09/01 東京島
2010/09/01 ハナミズキ
2010/09/17 (3D・字)バイオハザードⅣアフターライフ
2010/11/02 (3D・字)SAW ザ・ファイナル
2010/11/24 (3D)バトル・ロワイアル
2010/12/01 SPACE BATTLESHIP ヤマト
総数58本、この内8本は6本観ると1本無料になる特典で観たものなので実質50本、これで1ヶ月無料で映画が観られるフリーパスをゲットしたことになる。大抵は1000円で観ており、約5万円、3D映画9本観たので3D料金が300円 × 7本+400円 × 2本=2,900円。合計で5万3千円くらいか。引っ越す前までは観たいと思った映画は、DVDやBlu-rayで買っていたので1本3,000円としても1/3くらいで済んでいるはず。映画好きとしてはそれはそれで節約できている。
映画館で観て、気に入った何度も観たい映画だけDVDやBlu-rayを買っている。
フリーパスをゲットしてから観た映画はこの3日で2本。
2010/12/21 (3D・字)トロン:レガシー
2010/12/22 GAMER
同じ映画を何度観ても無料なのでこの1ヶ月は時間空いているとき何度でも観ようと思う。
映画好きにはたまらないクリスマスプレゼントやね、ありがとうTOHOシネマズさん!

ゾンビ映画『COLIN』が届いた

前回の記事で紹介したゾンビ映画「COLIN」を早速イギリスのAmazonで購入した。
COLIN
10/25に頼んで10/29か30日に届いた。送料を入れても1,200円くらい。安いし届くの早いなぁ。
内容は紹介したとおり、ゾンビ視点というかゾンビを主役にした映画。低予算映画なのでちょっとちゃちいがそこそこテーマ性もあり斬新な発想の作品となっている。
笑えるところあり、ちょっとしんみりくるところあり。ゾンビ主体なので台詞もほとんど無く。あったとしても簡単な英語の聞き取りでだいたい分かるので興味ある人は購入して観てみては如何?

これは新しい、ゾンビ視点のゾンビ映画「COLIN」

制作費7千円!ゾンビ映画『コリン(COLIN)』の冒頭5分間

 制作費はたった7千円! その超低予算っぷりがカンヌ映画祭で話題を呼んだゾンビ映画『コリン(COLIN)』の冒頭5分間がこちらで公開されてます。主人公のコリンはゾンビに噛まれてゾンビ化し、様々な苦難を乗り越えながら郊外をさまようことになる。つまり、この作品はゾンビの視点から描いたゾンビ映画のようです。イギリスでは10月26日にDVDリリースされるもよう。

ゾンビ側の視点だって、おもしろそう。
DVD買うかな。

終末ゾンビ・コメディ「ゾンビランド」面白そう

最近ゾンビ映画が少ないが、ZOMBIE手帖さんで紹介されていた終末ゾンビ・コメディ「ゾンビランド」が面白そうだ。
終末ゾンビ・コメディ『ゾンビランド』が先週末のボックスオフィス・ランキング1位に!

ゾンビゲームの「デッドライジング」のようにゾンビの退治の仕方がおもしろおかしく表現されている。
日本公開はいつかなぁ。なかなか公開されなかったら直輸入DVDで楽しむかな。

スパニッシュ・ゾンビ映画『REC/レック』DVDが届いた!ちょー怖ぇ!

スパニッシュ・ゾンビ映画『REC/レック』
スパニッシュ・ゾンビ映画『REC/レック』のDVDとBlu-rayが発売
で書いたがAmazonで頼んでいたDVDが土曜に届いて早速深夜に一人で鑑賞!
スペイン語がみょーに緊迫感があってこぇ~~~!
マンションへ老女を助けに消防士に同行した取材のTVカメラと女性レポーター、だが恐ろしい事件に巻き込まれていく。
マンションという閉じられた空間に訳わからず襲いかかる恐怖、マンションの外へ逃げようとするが警官隊に封鎖され、マンションの中の恐怖と戦いながら脱出を試みる。
電気が消え、生存者が次々に恐怖側へと変貌、そして・・・・
Left 4 Deadをやっているとき同様、緊迫感により身体が右に傾き力が入ってた(苦笑)
やっぱり狭い空間での恐怖は増幅されるね、上には奴らがいる、でも脱出するには上に行ったりしたにいったりしないといけない、うひー。
[映画] 「クローバーフィールド(CLOVERFIELD)」と同じくハンディカムで撮ったような画は、妙にリアルに感じるものだ。
予告編、

アメリカでリメークもされているようだけど、これはスペイン版の方がいいかもね。
ということでこれはオススメ!

「クローバーフィールド(CLOVERFIELD)」、「ミスト(THE MIST)」

ゾンビ映画も好きだが怪獣や得たいの知れないものが出てくるパニック映画も大好きだ。
最近DVDが発売された映画「クローバーフィールド(CLOVERFIELD)」、「ミスト(THE MIST)」を観た。
まず映画「クローバーフィールド(CLOVERFIELD)」、
予告編はこちら

この前エントリーに書いた「スパニッシュ・ゾンビ映画『REC/レック』のDVDとBlu-rayが発売」や 「 GEORGE A. ROMERO’S DIARY OF THE DEAD」のように登場人物がビデオカメラで撮影した視点で描かれている。
最初の20分近くはかったるいがその後の展開は素晴らしい、映画の中に引きこまれる、面白い。
古くは「ブレアウィッチプロジェクト」からこの手の映画はいくつか出たがこれは超面白い。
是非観てほしいね。

これを観てしまうとジョージ・A・ロメロの「DIARY OF THE DEAD」はもっとがんばってほしい。
「REC/レック」に期待がかかる。
次は映画「ミスト(TE MIST)」、原作はあのスティーブン・キング。
予告編はこちら、

最後まではらはらさせられるのでパニックもの好きにはいいかも。
良くも悪くもスティーブン・キングって感じ。

スパニッシュ・ゾンビ映画『REC/レック』のDVDとBlu-rayが発売

スパニッシュ・ゾンビ映画『REC/レック』のDVDとBlu-rayが発売される。
ハピネット、スペイン発のパニック映画「REC/レック」をBD/DVD化-ハリウッドでリメイク。続編も製作決定

この記事が出る前にZOMBIE手帖ブログさんで知って予約済み。
ホラー映画は画質にこだわらないので手軽に観られるDVDで予約。
予告編

予告編が観られない人はこちらの映画を観て怯える人の様子を観てはどうでしょう?

怖がっている中にも映画なので笑っちゃってる人もいるでしょ?
ホラー映画を観る人っておかしいんじゃない?と思われる人もいるかもしれませんが「怖いもの見たさ」という言葉があるとおり好奇心の一部だと思うんですけどね。
ハリウッド・リメイクがすでに『QUARANTINE』という題名で制作されているとのこと。
情報についてはこの辺(ZOMBIE手帖ブログ「POVゾンビ映画『QUARANTINE』の予告編」http://blog.livedoor.jp/zombie_tecyo/archives/718789.htmlを参照のこと)
予告編

しかし最近ホラー映画を語る友達が居ない・・・昔は小学生の時の親友 健太と良くゾンビの話をしていたなぁ。これ観てたら連絡ちょーだい。

スター・ウォーズの空想科学

俺はガンダム世代であり、スターウォーズ世代。
新しい技術に対し、これら映画の世界を目指しながら技術者をやっているところがあってワクワクする。
「スター・ウォーズの空想科学」ワイアード編

「スター・ウォーズの空想科学」は、映画『スター・ウォーズ』を特集したドキュメンタリー3編のうちの1つで、昨晩WOWOWで放送されました。番組の一部はWOWOWのサイトで視聴できます。動画にある「ホログラム」「未来の航法」「人工知能」「超空間 ハイパースペース」のほか、イオン推進エンジン、ライトセーバーなどを科学的に検証していました。

WOWOWチェックしそこねたなぁ。やっぱり加入しないとね。
前に記事にしていたようにホログラムの他色々なテクノロジーがネタになっていたようでますます観たいね。
この記事のワイヤード編もこれまでの記事をネタにしていて面白い。

「 Automaton Transfusion 」「 GEORGE A. ROMERO’S DIARY OF THE DEAD」

「 Automaton Transfusion 」「 GEORGE A. ROMERO'S DIARY OF THE DEAD」
ゾンビ映画の巨匠ジョージ・A・ロメロの「GEORGE A. ROMERO’S DIARY OF THE DEAD」 と前に紹介したダッシュ系ゾンビ映画「Automaton Transfusion」がアメリカから届いた。
日本語版は当分発売されそうもないので「Diary of the Dead」 が発売されたのでアメリカの通販サイトFantasiumで購入。最初米アマゾンで注文したが在庫切れでFantaで注文したら安かったので米アマはキャンセルして購入、約3週間で到着。
「Diary of the dead」に関してはこちらを参照してね。
さすがロメロ現代社会の問題を皮肉って盛り込んでる。
つい最近起きたあの事件でも”事件・事故が起こっているのに手伝いもせず平然とカメラで撮りYouTubeにアップ”の問題やそれをねじ曲げ(偏って編集され)報道される危険性など人間が起こす残酷さや怖さ無神経さをゾンビ映画を通じて表現している。
「Automaton Transfusion」も楽しみだ。
P.S.
「Automaton Transfusion」観ました。アマチュア映画のような(実際そうなのかな)仕上がりで正直がっかり。
グロイはグロイが、どこかちゃちいんだよね。
まぁがんばってはいるけど。
話しもイマイチ。はっきりいって期待したほどでは無かった。