携帯GPSライフログサービス「キセキ」への要望

[携帯電話] 現状これがベスト?「goo、GPS携帯電話で訪問記録を自動記録できる日記サービス「キセキ」」

からずーっと携帯GPSのライフログサービス「キセキ」を使い続けている。
普段は自宅から通勤地の2点が記録されるだけだが(笑)、週末は買い物や旅行、温泉や犬の散歩など行ったところが記録され備忘録としても便利。
さらに便利な機能として「お知らせ」通知という行動記録を基におすすめのお店情報などを送ってくれるというものがあるのだが、いつまで経っても送られてこない。
はて?と思っていたが、FAQを見たところ「行ったお店などの行動記録を入力しないと届かないよ」とある。そりゃそうだ。
で8月からの行動を入れてみたところ週末に行動することが多い藤沢の情報が「お知らせ」通知されるようになった。
アプリへの通知は3~4日後だが、PCや携帯からアクセスできるマイマップへの表示は1~2日で表示されるようになった。
キセキ
ただ、マイマップでは藤沢に限らず、大船や茅ヶ崎など週末に比較的多い行動範囲の情報が表示されるものの、勤務地である渋谷の情報はお知らせ表示されていない。
うーん、まだまだ改善の余地ありですな。
「iコンシェル」でのサービスはGPSを使わないようだが折角「キセキ」があるのだからもっと良くしてもらいたいなぁ。
ということでざっと今のところの改善要望をあげておく。
・「お知らせ」の通知頻度をあげて欲しい
 週末の行動地域である藤沢近辺の情報は通知されるけど、
 数が少ないしワンパターン、同じジャンルの別の店や違う種類のおすすめも
 欲しい。
・「ココで記録」が面倒なので後から追加できるようにして欲しい
 忘れる場合が多数、追加で行動編集できないと辛いなぁ。
 地下や窓際以外の席でGPSが補足していない場合もあるから
・写真を添付する際、別に撮った写真をアップしたい
・「お知らせ通知」では地元イベントや特売セールなどのお知らせもあったら良い。
・同じ箇所で記録すると同じ行動にするのはやめて欲しい、便利に感じるとき
 もあるけどよく行く場所でもいつも同じとは限らないので。
・目的地が選択に無い場合が多い
 自由入力してもそれが行動分析に反映されていないっぽいので反映するようにしてほしい。
・何を食べたかなども行動分析の情報にして「お知らせ」の参考にして欲しい。

サムスンからも無線LAN対応デジタルフォトフレーム「SPF-86V」

SONYの無線LANデジタルフォトフレーム「VAIO CP-1」を会社で使っているが、本当に便利。
撮った写真を家からGoogle PICASAでオンラインアルバムにアップして会社でアップした写真を表示するという使い方をしている。
写真を見ながらRSSを表示させることもできるので、mixfeedでいつもチェックしているRSSをいくつかまとめて、CP-1で表示している。
ところが使いこなしてくると多少物足りない機能もある。
Webサイトに表示されている写真をそのままデジタルフォトフレームに表示してくれる機能が無いかなぁと思うのだ。
例えば・・・
うちの妻が書いているブログの写真だけでも表示してくれたら・・・
F1のいつもチェックしているサイトの写真だけを自動的に更新し表示してくれたら・・・
すごーく便利なんだけど、まだまだCP-1ではその機能は搭載されない。
そんなことを思っていたら、この記事
サムスン、動画/音楽再生対応の8型液晶フォトフレーム
-無線LAN内蔵、バッテリ駆動対応。実売3万円

サムスン、無線LAN搭載の8型デジタルフォトフレーム – デジカメWatch
日本サムスンの無線LAN接続対応デジタルフォトフレーム「SPF-86V」

 日本サムスン株式会社は、動画/音楽再生に対応し、無線LANも内蔵する8型液晶デジタルフォトフレーム「SPF-86V」を12月初旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は3万円前後の見込み。フレームのカラーはウッド調。

ウッド調は会社のデスクには似合わない。だから写真が引き立つ黒フレームが欲しい。
ちなみに会社で使っているCP-1はSonyStyleで購入した黒フレームのCP-1。
妻のお父さんにも市販モデルの白フレームをプレゼントに送ったが白もいいけどね。

本体にIEEE 802.11b/gの無線LANを内蔵。「写真メール機能」を備え、メールに添付された静止画にテキストをオーバーレイ表示することもできる。 迷惑メールの防止のための着信制限機能も備える。

写真メール機能はいいね。友達や親戚からメールで写真送ってもらって表示できるからね。
CP-1でも欲しいなぁこの機能。

RSSやWebサイトに含まれる写真を表示できる機能を搭載。

そうそう、これが欲しいんだよ、御願いしますよソニーさん、CP-1にも搭載してよ。

 PCから専用サイトを介して、デジタルフォトフレームを遠隔操作できる機能も搭載する。「機械を扱うことが苦手な人が、知り合いなどに設定を依頼する」といった用途を想定している。また、PCとの共有機能を備えており、PCの写真やRSSフィードをデジタルフォトフレームに表示できる。

こういう機能も身内の人にプレゼントするにはいいよね。

 さらに、PCとUSB接続することで、ミニディスプレイとしての使用も可能。

そうそうサムスンのものはミニディスプレイにできるのも魅力だね。使うかどうかはわからないけど。

時計やカレンダーを写真とともに表示することができるほか、14種類のエフェクトを備えたスライドショー再生も可能。

CP-1ももっとエフェクトやウィジェット対応して欲しいよ。
ということでこれが発売されたら断然CP-1よりこっちの方がいいかもね。
ソニー(VAIO)ファンの俺にとってはCP-1の対抗機種が出てきたと言うことでがんばってアップデートして欲しい!!

ドコモの新携帯発表、今回欲しいのは・・・

au、softbankに続き、ドコモからも新携帯が発表された。
NTTドコモ、冬商戦モデル22機種を一挙発表–シリーズ名を一新 – CNET
NTTドコモ、端末シリーズをライフスタイルに合わせて刷新 – nikkei Trendy
生まれ変わったドコモ!秋冬ケータイ発表(前編) ASCII
ざっくり見たところ今のところ良いなと思うのは「P-01A」と「SH-04A」
Wオープン、縦横でキー印字が変わる「P-01A」
docomo P-01A
3.5型液晶でフルタッチ操作、フルキーボード搭載「SH-04A」
docomo SH-04A
P905iを使っているが、P-01Aは欠点であったキー表示の横対応を行っており携帯をメイン、でも横画面でWeb入力を行うことがある、という状況では最強だろうな。
でもこの形の限界であり、対するSH-04Aはタッチパネルによる番号入力や機能選択、

P905i P-01A SH-04A
サイズ(注意折りたたみ時) 高さ106mm×幅49mm×厚さ18.5mm 高さ 約 108mm×幅 約 50mm×厚さ 約 16.9mm 高さ 約 114mm×幅 約 54mm×厚さ 約 16.3mm
質量 約137g 約 122g 約 140g
メインディスプレイ 約 3.0インチ 約 3.1インチ 約 3.5インチ
発売予定時期 2008年11月発売予定 2009年2月~3月発売予定

イー・モバイルのタッチケータイ「Touch Diamond」が売れてる?[追記]

この前ふらっと会社近くのビックカメラに寄ったとき店頭でさわることができたイー・モバイルのタッチケータイ「Touch Diamond」。
イー・モバイルのタッチケータイ「Touch Diamond」
この手のものはW-ZERO3に始まり使ってきたが電話と考えると使い勝手が悪く、PDAとしてはもっさりで手を出し難くなっている今日この頃。
iPhoneもスルーして、GoogleのAndroid携帯に期待しているものの携帯で十分だよねって感じ。
このイー・モバイルのタッチケータイ「Touch Diamond」は
iPhoneより小さく、手にフィットし軽いし外見は良い感じ、インタフェースもがんばってる。
しかし予測していたとおりもっさりだった。
おまけにいじっているうちにフリーズし、さすがWindowsMobileという感じで店頭を後にした。
でもこの記事、
なぜ売れる? イー・モバイルのタッチケータイ「Touch Diamond」

 また、イー・モバイルの「Touch Diamond」は、自宅の通信モデムとしても活用できる特徴がある。PCと接続して同機種をモデム代わりにインターネットした場合でも、通信料は最大 5980円の定額データプラン内で賄える。つまり、携帯端末とPC、どちらでインターネットした場合も通信料は定額というわけだ。これにより、PCのインターネット通信料と携帯電話のパケット料金で2重に掛かっていた通信料を一本化することができる。

これはいいね、これまではPCへの接続は別料金だったりしたから。
なるほどね、外に出るビジネスマンにはiPhoneよりもいいね。
追記:
この後、ソフトバンクとdocomoから同じTouch Diamondがラインアップに加わると発表された。
イーモバイル以外ではPCへの接続が定額料金に含まれるのかどうか気になっていたが、
やはりこのPC接続が定額に含まれるのはイーモバイルのみのようだ。
従ってPCでも定額料金を適用したければイーモバイルを選択すると良い。
Touch Diamondを複数キャリアで展開する意義

屋外広告ビジョン見た人を自動解析

いやー、中国GPはつまらんかった。アロンソはそこそこの4位、フェラーリ並みのパフォーマンスを感じたと言っていたが、中国GPでのフェラーリのパフォーマンスは低いからなんとも言えんな。
まだまだブラジルGPまでは2週間あるし。
ちょいちょい惹かれる技術情報はあるけどブログ書くほどでも無いんで日本GP後燃え尽きたように更新が止まっていたけど久しぶりに。
この前渋谷スクランブル交差点で信号待ちの時QFRONTのモニタ広告観てた後なのですげーと思った記事がこれ。
屋外広告ビジョン見た人を自動解析 アビックス、搭載カメラで

 発光ダイオード(LED)映像表示装置開発・販売のアビックスは屋外にある広告ビジョンに、その広告の内容を見た人の数や性別、年齢層を自動的に調べることができるシステムを来年から導入する。映像を解析する専用ソフトを搭載したカメラをビジョンに設置する。広告主の屋外広告に対する利用価値を高める。
 まず渋谷駅(東京・渋谷)前の商業ビル「QFRONT(キューフロント)」のビジョンで実験を始めた。2台のカメラがスクランブル交差点の一角を撮影。通行人の顔を自動的に認識し、ビジョンの画面を数秒間見た人を視聴者と見なす。顔の特徴から性別や年齢層を判定する。同じ人が30秒以内に同じ場所から画面を見ても二重カウントはしない。 (16:00)

神経質な人は「気持ちわりー」と思うかもしれないけど凄いよね、これ。
カウント数字やリアルタイム統計データ見せてくれたら面白いのにね。

いつでもどこでもインターネット接続できる無線LANアクセスポイントデバイス

いつでもどこでもインターネット接続できる無線LANアクセスポイントデバイス – デジタル家電総合情報サイト:Digital Freak 2008/10/09
willcom_wifi01

携帯可能な家庭用無線LANアクセスポイントデバイス「どこでもWi-Fi(ワイファイ)」を発表。2009年春を目途に発売する。価格は未定。
 同製品は、ウィルコムの超小型通信モジュール「W-SIM(ウィルコムシム)」を搭載するバッファロー製の無線LANアクセスポイントデバイス。無線LANのアクセスポイントがない場所でも、全国99.4%をカバーするウィルコムのPHSネットワークを利用し、インターネットや無線LANに対応した携帯ゲーム機でのネット対戦ゲームなどを楽しめる

ウィルコムの回線でインターネット接続し、それを無線LANで共有するというものだけど、良いよねこういうのは。
ただ、2009年春なんて遅すぎ、さらにウィルコムなんで繋がり安いけど速度が遅すぎ。もう時代遅れのウィルコム。特徴は田舎でも繋がることだけ。
世の中の進歩に微妙に遅れているウィルコム大丈夫か?

IEの下位互換表示をチェックする「IETester」

新世代ブラウザMicrosoft「IE8 ベータ2」、Google「Chrome」、Firefox次バージョンなどが話題だが、企業では未だにIE6を使っていることが多いだろう。
企業で使っているイントラネット向けの製品ではまだまだIE6での利用が前提であるからだ。
うちの会社も一部の開発端末、確認用端末をのぞいてIE6が標準だが、最近のWebサイトではFirefoxやIE7などをターゲットに作られているためIE6では表示が崩れたりする。
開発者からすればもうIE6はスタイルシートにバグも多いしチェックしてられないしサポートもできないからIE7やFirefoxに移行せよ、って思うかもしれないけど上記理由から法人ユーザーのIE7、IE8への移行はまだまだだ。
そんなときにこの記事、
「IETester v0.2.3」がIE 5.5からIE 8ベータ2まで対応
で早速インストールしたところ、IE6を使っている端末でIE7やIE8の表示確認ができるわけではなく、IE8をインストールしている場合に前のバージョンであるIE7やIE6などの確認ができるので注意が必要。
つまり会社で使っているPCへIE8をインストールする必要がある。
いつも購読させてもらっているモダシンさんのサイトは、IE6だと崩れてずーっと気になっていました、このIETesterでチェックしてほしいなぁ。
IETesterのIE6でモダシンさんのブログを見てみた
IE8でも崩れるようですよ、
IETesterのIE8でモダシンさんのブログを見てみた

ロジクールのコンパクト無線キーボード&マウスセット S520

うちでは、かなり前からロジクールのコンパクト無線キーボード&マウスセットを使ってきたんだけど、ドライバが更新されないためIE7ではスクロールボタンがおかしくなり泣く泣くIE6のままだったんだけど、最近の無線キーボード&マウスは余計なボタンがたくさんついたデカい物ばかり。
いいやつでないかなぁと思っていたときにこの記事、
ロジクールから直販6980円のコンパクト無線キーボード&マウスセット S520 – Engadget Japanese

欧米向けにはLogitech史上最薄9.3mmのIlluminated Keyboardと同時に公開されていたコードレスデスクトップS520がロジクールから正式発表となりました。S520は日本語109キーキーボードと1000dpiの3ボタン(ホイールボタン含む) レーザーマウスがセットになったコンパクトな無線デスクトップ製品。接続方式は27MHz帯RFのUSBレシーバ付属、バッテリーはどちらも単3乾電池 x2本でキーボード最大15か月、マウス最大8か月。ロジクールの主張どおり「あなたのPCライフにインテリア性をもたらします」かどうかはよく分かりませんが、ロジ品質の5年保証でオンラインストア価格6980円がポイントのベーシックな製品です。発売は9月26日から。

コンパクト無線キーボード&マウスセット S520
これ良さそう、これでIE7が使えるようになるか?ってもうIE8ベータが出てるよ。
会社では試しにIE8使っているからIE7は飛ばしてIE8かね。

iアプリ「のりかえ君2号」は便利そうだ

昔はポータル系の乗り換え案内は最低限の案内しかされず使い物にならなかった。
だから携帯有料サービスの「JRトラベルナビゲータ」を使って時刻表連動した乗り換え機能を使っていた。
ただ最近のポータル系乗り換え案内は使えるようになってきた。時刻表とも連動するし、時刻表更新をしなくても最新の時刻表で案内してくれる。
そろそろ有料サービスを解約しようかなぁと思っていたら、この記事。
「JRトラベルナビゲータ」に複数機能が連携する乗換検索アプリ
JRトラベルナビゲータ

 ジェイアール東日本企画は、iモード向け経路検索サイト「JRトラベルナビゲータ」で、乗換検索機能や時刻表機能などが連携するiアプリ「のりかえ君2号」の提供を開始した。有料会員向けに用意され、同サイトの利用料は月額105円。

これは便利そう。

 「のりかえ君2号」は、乗換検索や時刻表などが利用できるiアプリ。乗車する電車の停車駅を表示したり、運行情報を参照したりできる。これまで提供されてきたアプリ「のりかえ君」と比べると、各機能が相互連携するようになっており、たとえば乗換検索すると、結果画面から電車の停車駅を調べたり、到着駅周辺の地図を表示したりできる。

「JRトラベルナビゲータ」の他に「JR運行情報」の有料サービスをつかって運休などの情報をメールで受け取っている。これとも連動するようだ。

 このほか、ワイド画面に対応し、タブによるメニュー切り替え機能も利用できる。このほか、移動する道順を地図上に表示して、自分の位置を地図上に連続して記録する「足あと機能」も用意されている。

なんか良さそうなので今月は使ってみて様子を見て有料サービスを解約するか検討しよう。
■ URL
  アプリ紹介
  http://www.jnavi.ne.jp/phone/nk2.html

スクリーンを表示したままロックするソフト「Transparent Screen Lock」

監視端末を置いてネットワークのトラフィック状況や監視カメラの映像を表示、閲覧したいが特定の人間にしか端末を操作させたくない。
そんなことが会社で必要になり、単なるスクリーンロックソフトウェアを探した。
無料のものとしては、Windows2000時代のリソースキットに入っているとのこと。ところがやりたい端末は、WindowsXPだし、リソースキットはダウンロードできるものには含まれておらず今さらリソースキット付きの書籍を購入するのも無駄な話だ。
有料でも良いからソフトウェアがないか探したところ以下のものを発見。
“Transparent Screen Lock” for Windows 2000/XP/2003/Vista
パスワードロックは当たり前だが以下の点が便利。
・Ctrl-Alt-Delを押されても制御されること
・ローカル又はネットワークにログを保存できること(何時何分に誰がログインしたかを記録)
・マルチモニタに対応
・デスクトップアイコンやタスクバーを非表示にすることができる。
またプロ版の「Transparent Screen Lock PRO」ではユーザー毎に解除できることや操作できることを設定できたりデバイス(カメラ認証や指紋認証など)による解除なども出来るらしい。
とりあえず簡易なロックで十分なので通常版を購入。
値段は、US24.95ドル、日本円で2,980円くらい。
日本円で決済するならレートに注意、ドルで決済したら2,811円のクレジット請求となったのでドル決済の方が安い場合もあるよ。
なかなか使える、これで監視がしやすくなった。