SONYの無線LANデジタルフォトフレーム「VAIO CP-1」を会社で使っているが、本当に便利。
撮った写真を家からGoogle PICASAでオンラインアルバムにアップして会社でアップした写真を表示するという使い方をしている。
写真を見ながらRSSを表示させることもできるので、mixfeedでいつもチェックしているRSSをいくつかまとめて、CP-1で表示している。
ところが使いこなしてくると多少物足りない機能もある。
Webサイトに表示されている写真をそのままデジタルフォトフレームに表示してくれる機能が無いかなぁと思うのだ。
例えば・・・
うちの妻が書いているブログの写真だけでも表示してくれたら・・・
F1のいつもチェックしているサイトの写真だけを自動的に更新し表示してくれたら・・・
すごーく便利なんだけど、まだまだCP-1ではその機能は搭載されない。
そんなことを思っていたら、この記事
サムスン、動画/音楽再生対応の8型液晶フォトフレーム
-無線LAN内蔵、バッテリ駆動対応。実売3万円
サムスン、無線LAN搭載の8型デジタルフォトフレーム – デジカメWatch
日本サムスン株式会社は、動画/音楽再生に対応し、無線LANも内蔵する8型液晶デジタルフォトフレーム「SPF-86V」を12月初旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は3万円前後の見込み。フレームのカラーはウッド調。
ウッド調は会社のデスクには似合わない。だから写真が引き立つ黒フレームが欲しい。
ちなみに会社で使っているCP-1はSonyStyleで購入した黒フレームのCP-1。
妻のお父さんにも市販モデルの白フレームをプレゼントに送ったが白もいいけどね。
本体にIEEE 802.11b/gの無線LANを内蔵。「写真メール機能」を備え、メールに添付された静止画にテキストをオーバーレイ表示することもできる。 迷惑メールの防止のための着信制限機能も備える。
写真メール機能はいいね。友達や親戚からメールで写真送ってもらって表示できるからね。
CP-1でも欲しいなぁこの機能。
RSSやWebサイトに含まれる写真を表示できる機能を搭載。
そうそう、これが欲しいんだよ、御願いしますよソニーさん、CP-1にも搭載してよ。
PCから専用サイトを介して、デジタルフォトフレームを遠隔操作できる機能も搭載する。「機械を扱うことが苦手な人が、知り合いなどに設定を依頼する」といった用途を想定している。また、PCとの共有機能を備えており、PCの写真やRSSフィードをデジタルフォトフレームに表示できる。
こういう機能も身内の人にプレゼントするにはいいよね。
さらに、PCとUSB接続することで、ミニディスプレイとしての使用も可能。
そうそうサムスンのものはミニディスプレイにできるのも魅力だね。使うかどうかはわからないけど。
時計やカレンダーを写真とともに表示することができるほか、14種類のエフェクトを備えたスライドショー再生も可能。
CP-1ももっとエフェクトやウィジェット対応して欲しいよ。
ということでこれが発売されたら断然CP-1よりこっちの方がいいかもね。
ソニー(VAIO)ファンの俺にとってはCP-1の対抗機種が出てきたと言うことでがんばってアップデートして欲しい!!