屋外広告ビジョン見た人を自動解析

いやー、中国GPはつまらんかった。アロンソはそこそこの4位、フェラーリ並みのパフォーマンスを感じたと言っていたが、中国GPでのフェラーリのパフォーマンスは低いからなんとも言えんな。
まだまだブラジルGPまでは2週間あるし。
ちょいちょい惹かれる技術情報はあるけどブログ書くほどでも無いんで日本GP後燃え尽きたように更新が止まっていたけど久しぶりに。
この前渋谷スクランブル交差点で信号待ちの時QFRONTのモニタ広告観てた後なのですげーと思った記事がこれ。
屋外広告ビジョン見た人を自動解析 アビックス、搭載カメラで

 発光ダイオード(LED)映像表示装置開発・販売のアビックスは屋外にある広告ビジョンに、その広告の内容を見た人の数や性別、年齢層を自動的に調べることができるシステムを来年から導入する。映像を解析する専用ソフトを搭載したカメラをビジョンに設置する。広告主の屋外広告に対する利用価値を高める。
 まず渋谷駅(東京・渋谷)前の商業ビル「QFRONT(キューフロント)」のビジョンで実験を始めた。2台のカメラがスクランブル交差点の一角を撮影。通行人の顔を自動的に認識し、ビジョンの画面を数秒間見た人を視聴者と見なす。顔の特徴から性別や年齢層を判定する。同じ人が30秒以内に同じ場所から画面を見ても二重カウントはしない。 (16:00)

神経質な人は「気持ちわりー」と思うかもしれないけど凄いよね、これ。
カウント数字やリアルタイム統計データ見せてくれたら面白いのにね。