ソニエリ携帯新機種発表!こりゃ良さそう

Docomoのソニエリ携帯は撤退の方向で今回の906iシリーズにはサイバーショット携帯は無かった。
うちの妻っちがサイバーショット携帯のSO905iCSを使っているがこれがデジカメ携帯として凄くいい。
うらやましいので俺も買いたいぐらいだが、P905iの横オープン、マニア心をくすぐる多機能さも捨てがたいのですぐに乗換は不可能だ。
そんな時にこの発表、
ソニエリ、800万画素のサイバーショット携帯発表
C905_Back
C905_Front

 「C905」はスライド式サイバーショット携帯。810万画素のキセノンフラッシュ付きカメラ、2.4インチディスプレイを搭載。Wi-FiやDLNAを使って写真をテレビにワイヤレス送信することや、GPS機能で撮った写真に位置情報タグを付けることも可能だ。第4四半期に一部市場で発売予定。通信規格はGSM/GPRS/EDGE 850/900/1800/1900、UMTS/HSDPA 2100に対応。

おぉ~、800万画素、無線LAN(Wi-Fi)、DLNAってこれは凄い仕様だ。欲しいなぁ。
iPhoneなんてU.I.がカッコいいもののそんな言われるほどソフト使い甲斐が無いし単体での機能が低くデカいのが嫌や。それに俺はソニーファン。
ちゅーことでソニエリさん、Docomoで出してよ、前言撤回で是非!

あの・・・天気を操作するのは日常なんですか?

ロシア.jpg
人工降雨作業中のロシア空軍機、誤ってセメント降らす

ロシア空軍機が先週、モスクワ郊外の住宅に25キロのセメントが入った袋を落としていたことが分かった。空軍機は祝日に雨が降るのを避けるため、雲を作っている作業中だった。

物騒だなぁ。

ロシアでは主要な祝日を前に、モスクワ上空に雲を作って湿気を除去するため、空軍がヨウ化銀や液体窒素、セメント粉末を搭載した貨物輸送機を飛ばすことがよくある。

なんか五輪用のスタジアム幕開け式のために天候を操作する中国といいロシアといい、気軽にやり過ぎなんですけど。
体に悪そう・・・
また俺の行けない、行きたくない国リストにロシアという国が加わったな。
みんな自然を操作するのはやめようや。そんなことやっていると後でしっぺ返しくらうで。

R2D2にサーバーの障害監視をしてもらう?

会社ではたくさんのサーバーを監視しているが、監視画面をいつも見ていられるわけじゃない。
稼働状況をグラフにして、SNMP Trapによって障害や稼働状況の変化によってEメールを飛ばすがそれでも気づきにくいことがある。
そこで考えているのは壁面にプロジェクターでグラフ表示しておき、パトライトで音と赤色灯などで知らせる仕組み。
でもなんか古くさい・・・
そんな時にこの記事、
サーバ監視をR2D2がしっかりサポート

R2D2 DVDプロジェクタをオープンソースのコンピュータ/ネットワーク監視アプリケーションであるNagiosと連動させ、障害が検知されるとR2D2が動き出すシステムが作られたようだ。

おお、パトライトなんかよりオモロいやんけ。


R2D2のプロジェクター
を買うか迷って抑えているがこんな使い方おもろいよな。

「地球を使いこなすセンス」う~ん、深いなぁ

俺はいわゆるファーストガンダム世代、
個人的にはZ(セカンド世代)のどろどろさも好きだけどやはり一作目というのは映画に限らず良いものだと無理矢理言ってしまおう。(もちろん一部例外はあるとおもっているが)
そして漫画で育った年代でもある。
以前、読んだ本で”「世界征服」は可能か? “とか”2112年9月3日、ドラえもんは本当に誕生する! “などがあるが、漫画のネタを突き詰めて議論したり、現実と照らし実証したりするのは面白い。
科学は想像力の賜物と感じるが、映画やアニメ、漫画には空想の世界があり発想を豊かにする、インスピレーションを与える種があると思う。
もちろん童話や小説にも存在するだろう。
自分にとっては映画や漫画、小説を読むのは頭を柔らかくし発想を鍛えることにもなるのだ。
そんな時にこの記事、
「地球を使いこなすセンス」が求められる工学
~「ガンダム」の富野由悠季監督らが東京大学で講演

面白い!

司会をつとめた東京大学工学部・広報室の内田麻理香特任教員は「中学生時代に(ガンダムシリーズの映画)『逆襲のシャア』を見てスペースコロニーを作りたいと思い、工学に進んだ」という。

オタクが事件を起こしている昨今引く方もいると思うが、「映画を観て」、「TVを観て」、「小説を読んで」などと置換して欲しい。

それは「リアルなシミュレーションを繰り返しているようなもの」であり、だんだん、コロニーのような構造では1,000年、2,000年単位で人が住むことはできない、と考えるに至ったという。外壁には放射線の遮蔽が必要だし、それを回転させて、遠心力で1Gの擬似重力を作らなくてはならない。おまけに中は空洞だ。「工学的に作れるならば作ってみせてください」と述べ、また「現実的に工学が進むべき問題は他にも山ほどあるのではないか」と呼びかけて議論の口火を切った。

最初は、「そんな馬鹿な」ということも実現することは過去にも例がたくさんあるだろう。
IRT研究機構」というのも初めて聞いたが、

なお「IRT」とは、「IT(情報技術)」と「RT(ロボット技術)」とを組み合わせた言葉である。

ということで良い視点だと思う。

 富野監督に言わせれば「ロボット工学やってる奴はバカだ」。なぜかというと、いまのロボット工学が目指しているのは人間がやっていることを機械で代替できるようにするもので、それは、人間に対して性能劣化していいといっているような工学であり、主張、思想概念だとも言えるという。

まぁそれは言い過ぎにしても、

 そして既にまだロボットが生活にはいってきてないのに、日本人も性能劣化しはじめているという。また、巨大ロボットアニメの演出をしていると、「あんな嫌な乗り物には乗りたくないよということが演出すればするほど分かってくる」のだそうだ。上下動が激しく、乗り物酔いどころではなくなることは自明だからだ。富野監督は「4輪車のほうがずっといい。ロボットの開発なんていうのはやめましょうよ」と語った。

こういうのは的を得ていると思う。車にしてももっと進化する余地(燃料問題やハイブリッド化、安全設計など)があるのはその通りだと思う。
ただそこにおもしろさを見いだせていない、伝えられていないのはあると思う。

 富野氏もモノを作ることの重要性を語った。秋葉原で部品を集めてそれを組むくらいでは「組み立てている」というレベルであって、それはものづくりではないという。「もっと原理的なところでものをつくってほしい」と力説した。ではやってないと工学部には行けないのかというと、やはりそうではないという。戦前戦中の人たちは「生きていることに対する切迫感」があったが、今の世代は既に父母からしてそのような生死の切迫感は持っていない。富野氏は「そういうメンタリティを持ってきた皆さんなんだから、東大に入ってからはんだごて持っても結構」だと語り、さらに日本の宇宙開発体制を批判した。「大人になってからの役目を認識できてない」ことが失敗の原因だという。

この「原理的なところでものを作って欲しい」「大人になってからの役割を認識できていない」というのは同感だなぁ。
ただお金のために、生活のためにではなく自分がどのようなことに興味を持ち、どのような進歩に貢献したいかというのをもっともっと多くの人が考えることができたら悲しい事件も事故も起きないんじゃないかな。
とにかくこういう議論がされていることを知っただけでも第1歩だろう。
これからもこうしたテーマは追いかけていきたいし参加していければと思う。

記事の内容に関連した画像を自動検索して挿絵「Zemanta」

ブログ記事を書いていて写真が無いのはちと寂しい。
でもわざわざ探してくるのも面倒だ。
そんなとき・・・
ブログ記事の内容に関連した画像を自動検索して挿絵にできる「Zemanta」

 「Zemanta」は、ブログ記事の内容に関連した画像を自動検索して記事冒頭へ挿入できるソフト。

 ユーザーが投稿ページで300字書き込むごとに、記事内からキーワードが自動抽出され、それをもとに記事の内容に見合った画像がWeb上から自動検索される仕組み。また、編集中の記事が300字に満たなくても、サイドバー上のボタンを押すことで画像の検索が可能。画像は”Wikipedia”や画像共有サイト”Flickr”などから二次利用が許諾されているものが検索されるので、著作権上の問題もない。
 そのほか、記事本文内のキーワードにリンクを追加することも可能。”WordPress”の場合、記事の編集ボックスの下に”Links”画面が追加されるので、この画面上からリンクを張りたいキーワードを選択すればよい。リンク先は、”Wikipedia”や、キーワードが企業や製品であった場合にはそのWebサイトなどがプルダウンメニューで選択できる仕組み。

FireFoxのアドオンで使ってみたが結構いい!ということで家でも使えるようにMovable TypeのPluginをインストールしてみた。
一つ前のエントリーで試してみたのでできあがりはそちらをみてもらいたい。
日本のWikipedia、日本のサービスから画像を引っ張ってくれたら便利だよなぁ。
それとYoutubeから引っ張ってくれるともっとうれしいかな。
これの日本語サービス欲しいな!

簡単にCMを作る「コマーシャライザー」

youtubeやニコ動が流行り、よーし自分のお店の宣伝や商品の宣伝の動画をアップするぞー、と思ってもやっぱり動画を撮影して編集してというのは敷居が高い。
そこでこのサービス、「コマーシャライザー
10枚の写真からCM風動画をつくってくれる「コマーシャライザー」

「コマーシャライザー」(http://cmizer.com/)は、「動画広告で自分のサイトをちょっとリッチに見せたいが、スキルがない」という人でも、手軽にコマーシャル風のFlash動画を作成できる無料オンラインツール。 「コマーシャライザー」のサイトで用意されたテンプレートを選んで、10枚の写真(または画像)をアップロード。指定されたフィールドに、キャッチコピーを入力し、最後に作成者名と宣伝したいウェブサイトのURLを入力するだけで完成となる。

ということで初めての人にも簡単にCMが作れそう。

 テンプレートは、グルメレポート風や映画予告編風のものが用意され、画像の再生表示順はマウス操作だけで変更することができる。また、キャッチコピーが思い浮かばない場合は、「ゴーストライター機能」を利用すると、あらかじめ用意されたキャッチコピーが入力できるという親切設計。これなら、アイデア次第でいくらでも面白い動画がつくれそう、そんな気持ちにさせてくれるツールだ。

ブログネタとしてもグルメレポートやおもしろ動画を作るにも良さそうだ。
P.S.
この前行った伊豆河津温泉の写真使って宿「花小町」のCM作ってみました。即席で15分くらいで作ったのでクオリティは低いですが参考まで。


※JavaScriptをONにするとflashブログパーツが表示されます

伊豆河津温泉 花小町 by sunahamaさん

カンタンCM作成サイト コマーシャライザー


現状これがベスト?「goo、GPS携帯電話で訪問記録を自動記録できる日記サービス「キセキ」」

twitterもいいがPCや携帯でいちいち「ここにいる」なんて入力するのは面倒。
そして何より自分の行動(軌跡)を知りたいんだが、P905iにインストールされていた地図アプリはなんか中途半端。
と思ってたら・・・
goo、GPS携帯電話で訪問記録を自動記録できる日記サービス「キセキ」
キセキ

 NTTレゾナントが運営するgooは、NTTコミュニケーションズ(NTT Com)と連携し、携帯電話のGPS機能を利用して行動履歴を自動的に記録するサービス「キセキ」を5月29日より開始する。NTTドコモのFOMA向けサービスで、利用は無料。

いいねぇー、やっぱり無料でしょ。

 「キセキ」は、gooの携帯電話向け地域情報サイト「まちgoo」から専用アプリをダウンロードし、携帯電話の待受アプリとして設定することで訪問した場所の住所と時間を自動的に記録するサービス。訪問記録にコメントを付加することで手軽に日常の行動日記を作成できるという。

早速、会社からの帰り際ダウンロードし、電車の中で実行してみた。
キセキ-map
キセキ-log

 作成した日記はPCから「gooラボ」サイトを通じて閲覧や編集が可能なほか、外部ブログサービスへの投稿も可能。また、蓄積した行動履歴から導き出した行動特性や現在地・時間に応じた飲食店情報などを待受アプリに配信するサービスも提供する。

行動特性や現在地、時間に応じた飲食店情報などはまだ出てこなかったけどユーザーに対するメリットと広告をうまくつなぎ合わせたサービスになってるね。
使えそうなサービス!しばらく使ってみよう。

WOLRD WING一時値下げ、でももっと下げてくれい!

ドコモ、プッシュトークやWOLRD WINGの値下げキャンペーン

 このほか、7月1日~8月31日にかけて、国際ローミングサービス「WOLRD WING」のパケット通信料を1カ月につき最大100円キャッシュバックするキャンペーンも実施される。申込は不要。
 期間中、WOLRD WINGによるパケット通信(iモードサイト閲覧、iモードメール送受信、パソコンでのデータ通信)の利用額から最大100円がキャッシュバックされる。翌々月の請求書から減額処理する形になる。
 広報部では、100円で1~2通のiモードメールがやりとりできるため、夏の海外渡航シーズンに気軽に試して欲しいと話している。

ええぇ~、たった100円かよぉ~。
しかも1~2通だよ。そんなんで試すかよ。
だいたい、海外に携帯を持って行った場合(次回行く予定のフランスのパリだと)、SMS(ショートメッセージ)で発信100円/通、着信無料だよ。
でiモードは50パケットまで50円で50パケット以降0.2円/パケットとなりこれは着信側にもかかるから、結局最低(50パケット)でも100円かかることになる(まぁ折半になるけどね)。
1パケット(=128バイト)を文字数にすると、全角(ひらがな)64文字相当だから50パケットで3200文字か。SMSはドコモの場合、最大160文字(日本語最大70文字)までだから3200文字までならiモードが良いということだよね。
でも大抵は、「どこにいる?」とか「今ドコドコにいてこれからどこそこへ向かうからそこで待ち合わせよう」とかの会話なのでSMSの方が瞬時に伝わるのでSMS使うよなぁ。iモードは届くのが遅れる場合もあるだろうし。
もっとiモードのパケットは安くならないと(最初の50パケットをもっと敷居低く)してくれないとなかなか利用は広がらないよ。
通話料にしても安くなって欲しいよなぁ。
ローミング同士だと1分単位の課金で発信する側が180円で着信側が110円だから まだまだ高いよね。

デジタルフォトフレーム「VGF-CP1」が欲しい!

最近欲しいものと言えば、デジタルフォトフレーム。
会社にはうちの奥様と愛犬の写真を飾っているが、ずーっと変わらないままだ。
最近プリントしていないしプリントは面倒でエコじゃない。
そこでデジタルフォトフレーム、つまりデジタルな写真立てが欲しくてどれがいいか悩んでいる。
毎月くらいの勢いで新製品が出てきており、最初は怪しいメーカーのみだったのが大手メーカーが出すほど認知され購入されてきているようだ。
シンプルなものは、SDカードなどでの入力のみに対応して静止画のみ表示するもの、だいたい7インチくらいの液晶かな。
次にSSD(内蔵メモリ)を積んでいるもの、内蔵メモリにSDやUSBから転送しておくものだ。
次に動画や音楽が再生できるもの。これは会社では要らないかなぁ。
時計やカレンダーがついているものもある。これは今卓上のデジタル時計(4x4MAGAZINEのおまけ?)がおいてあり重宝しているからいいかもね。あ、でもこれは計算機にもなるのでデジタルフォトフレームでカレンダーや時刻が表示できても置き換えは難しいかな。まぁ電卓付きなんて言うのもあるかもしれないけどそこまで求めてもねぇ。
他にもサムスンのフォトフレームはサブの液晶ディスプレイにもなっちゃう。もうフォトフレームではなく単なる液晶ディスプレイだよね。
ということで今日もNewsをチェックしていたら以下の記事が・・・
ソニー、ネットワーク対応フォトフレーム「Canvas Online」

 7型800×480ドットの液晶ディスプレイと本体内蔵メモリ、メモリカードスロットに加えて、IEEE802.11b/g対応の無線LANを搭載するデジタルフォトフレーム。

ほほぅ、無線LAN付きはいいかもね。だって・・・

 オンラインアルバムにアップロードした写真を表示できるほか、友人や家族がアップロードした写真を、画面を分割して最大4人分同時に再生できる。同時表示しているユーザーが新しい写真をアップロードすると、LEDが点滅して知らせる機能も備える。

なんて出来てしまうと、持ってくる必要ないしね。
でもけんかしているときに勝手に怒り顔に差し替えられてたら怖いなぁ。(笑)
そんなときは電源OFFか、昔ならパタンと倒していた光景が電源OFFなんてデジタルな世の中になったもんだね。
そのうちスターウォーズエピソード1か2にあったようにホログラムで立体&動画のデジタルフォトフレームができるんだろうね。ハリーポッターの新聞のようなものも実現されるんだろう。愛犬の写真や家族の思い出が立体や動画で飾れるってホント魔法の世界みたいだよね。

 また、任意のRSSフィードをテロップ表示できるRSSリーダー機能を備える。出荷時にはYahoo!のニューストピックスと天気情報のRSSがプリセットされる。さらに、Webブラウザ「Opera」も搭載しており、RSSフィードから詳細な情報を閲覧することもできる。
 同社のホームネットワーク規格「Room Link」にも対応しており、Room Link対応機器内の写真を表示することも可能。
 ディスプレイには写真やRSSフィードのほか、時計を同時表示できる。また、メモリカードや内蔵メモリのほか、ネットワーク接続されたPC内の音楽を再生できる。対応する形式はMP3とWAV。

RSSもテロップ表示できるし、ブラウジングもできちゃう、Room Linkにも対応していて、音楽が再生できるのか。うーむ、これが最有力候補かなぁ。
値段はというと

 ソニーは、ネットワーク接続機能を備えたデジタルフォトフレーム「Canvas Online VGF-CP1」を、5月17日に発売する。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は3万円前後の見込み。

3万前後か、他の一般的なデジタルフォトフレームが1万6千円程度だからちょい高いかなぁ。
また悩む・・・・(悩んでいるときが楽しいんだけどね)
でも欲しいなこれ。