気象操作プロジェクト

五輪開会式にかける中国の気象操作プロジェクト

「中国の気象工学プロジェクトは世界最大規模であり、1,500人の気象操作の専門家が30の航空機とその乗組員とともに37,000人の臨時雇い労働者の指揮をとる。臨時雇い労働者のほとんどは小作農民であるとのこと。7,113の高射砲と4,991のロケット発射装置を駆使して雨雲を散らす」そうです。

自然をコントロールする試みはこれまでも行われているようだが、クローン技術同様歯止めが必要だと思う。

会場から遠い雨雲に対してはヨウ化銀とドライアイスの混合を空に打ち上げ降雨を促す方法をとり、スタジアム近辺の雨雲へは液体窒素を用いて作った冷却材を打ち上げ、雨粒のサイズを小さくし数を増やすことにより、会場に雨が降ることなく雨雲が過ぎ去るよう促すとのことです。

あとあと影響があるようなことを許してはいけないと思う。
皆さんはどう感じるだろうか?

絵心ある人にはオススメのブログ「手書きブログ」

「手がきブログ」が人気 本文もコメントも手書き 「ユーザーは遊びの天才」
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 Webブラウザ上で文字やイラストを手書きし、記事やコメントを投稿できる「手がきブログ」が、公開から4カ月で約5万のユーザーを集める人気サイトになっている。投稿数は51万を超え、1日当たりのページビューは最大206万に上るという。
 ユーザーごとの専用ページがあり、投稿が公開されていく仕組みは一般のブログと同じ。違うのは内容の入力方法で、キーボードから打ち込むテキスト入力機能はない。本文やコメント、さらに投稿記事を分類するもタグもすべて、マウスなどで手書きして投稿するのが最大の特徴だ。

いいなぁ、絵心があったらこんなブログで楽しめるよね。
イラスト書く人は尊敬するよ。
是非、そんな人はやってみたらどう?

Mac Book Airが欲しかっただけ?

Win/Mac/Linux侵入コンテストはMacBook Air陥落で終了、所要時間2分

セキュリティカンファレンスCanSecWestでおこなわれていた侵入コンテスト「PWN2OWN」は開催2日目にしてMacBook Airの陥落で終了、ハッカー / セキュリティコンサルタントCharlie Miller が賞金1万ドルおよび”PWN”したMacBook Airを獲得しました。

だって。
はじめ読んだ時、「うーん、Win/Mac/Linuxどれが欲しいっていわれたらやっぱりMac、しかもAirでしょ。だから必死に狙ったのね」という風に感じた。
冷静に考えるとWinもLinuxもある程度使われているので新しい攻撃手法は無いのかも。MacだとCrackするのにしがいがあまりないもんね。だから未公開の手法ならMacの方が多いからかな。

MacBook Airが陥ちたのはこの2日目の条件。勝者Miller氏がおこなったのは自作のexploitコードを仕込んだウェブサイトにアクセスするよう主催者に指示しただけ。所要時間は2分。アタックの詳細はコンテストの規約によりベンダ(つまりアップル)などへの報告が優先されるため公開されていませんが、Mac OS X(のおそらくSafari)には開いただけでローカルファイルの読みとりを許す未公開の脆弱性があると考えられます。

しかし所要時間が2分って凄いよね。

本人いわく、参加したのは「賞金ではなく競技のスリルが好きだから」。

こういうイベントはやった方がいいよね、悪意ある本物のCrackよりコンテストで製品を良くするためにできるし。

RSS全文配信/部分配信について

最近、鋭い考察に感心しながら購読させてもらっている「Geekなページ」さんですが
RSS全文配信/部分配信にて考察されてますね。
全くもって同感!

全文配信のデメリットについて
・PVが減る
・広告収入が減る
・スパムに利用されやすくなる

などあげているが、
デメリットに関して対策、反論についても考察されています。

・PVが関係ない広告
・RSSを使うような人はどうせ広告をクリックしない
・RSSはさほど普及していない
・RSSを使うようなヘビーユーザに読んでもらった方が良い

まぁサイトの状況(アクセスを増やしたいのか収入も欲しいのかなど)や対象読者などを基にあった方を選択すれば良いと思うがそれにしてもゴタゴタと盛り込みすぎて読みにくいブログがあるのも確か。
もし広告を貼るなら記事の内容で勝負して欲しいな。
純粋に商品が良かったから人にススメる=アフィリエイトを利用するというような感じでね。
というこのブログはRSS全文配信となっている。
それなりに広告サービスを使って実験的なことをしてみているけど本当に人にすすめたいものは記事にしたいと心がけてる。
同じくGeekなページさんの考察「ブログ論」についても参考になります。

ジェットパックで空を飛ぶ・・・・でも、

フォトレポート:両肩に夢を背負って–Thunderbolt製ジェットパックで空を飛ぶ
ジェットパック

 Thunderbolt Aerosystemsが開発した「Thunderpack model TP-R2G2」は、子どもの頃に空想したSF世界のロケットパワージェットパックを最も身近に手に入れることができるかもしれない。現時点での飛行時間は75秒が限界だ。しかし、開発者はさらなる研究開発によって、森林火災の対応や通勤などの解決策になることを期待している。

って、実現できたとしても明らかに無理があるでしょ(笑)、だって10枚目見ても分かるとおり砂埃あがりすぎで周りに迷惑だよ。
だったら反重力装置とかを一生懸命開発した方がいいのにな。技術的に難しいのは分かるけどジェットパックは無理があるよ。
ロケッティア思い出した。

「勝手広告」は広告を変える!?

広告の新ジャンル?YouTubeの「勝手広告」が話題

 YouTubeにアップされている「勝手広告」というジャンルの映像を紹介したサイトが、ネット上で話題となっている。
 「勝手広告」とは、ある特定の会社や製品のコマーシャルを、YouTubeユーザーが個人的に制作したもの。ここでは、「西川のふとん」、「日本赤十字」、「ヤマト運輸」などが取り上げられている。

ということで以下のページが紹介されている。
広告の新ジャンル?、「勝手広告」
でこのページにあるサンプルを観てみると超オモロい。
以前からAppleの革新的なCMを素人が真似てYoutubeなどにアップされ話題を呼んでいたがここに来て素人クリエイターはAppleに限らず商品を広げ楽しみ始めているようだ。
これは何を意味するか?電通や博報堂などのプロフェッショナルがCMのヒット(うまくいけばホームラン)を飛ばし有頂天になっている時代が終わり、素人がヒットやホームランを打てる時代になろうとしているのではないか?
インターネットにより個人による情報発信が可能になったが、まさにその力がメディアを変えようとしているのではないか?
TVの一方通行な広告には、消費者は見向きもしなくなっている。消費者もCMを選び観る時代ではないだろうか?
これまではホームページが中心の情報発信だったが、表現の場所としてYoutubeなどの動画配信を使い、広告の作成、発信方法を変えようとしている。

画像を2Dから3Dへ変換してくれるプログラム

2次元が3次元に変身! 米スタンフォード大が画像3D化プログラムを公開

米スタンフォード大学の研究チームは、2Dの画像を自動解析し、3Dの立体映像へと作り変える新ソリューション「Make3D」を公開している。解析に用いるコンピュータ性能に限りがあるため、利用には一定の制限が設けられるものの、無料アカウントを作成して利用可能だ。

サイトに行ってサンプル見たけど凹は結構3次元に見えるけど凸はいまいちな感じ。
基の写真によるのね。
でも良い写真があったら面白そうだから帰ってから試してみよう。

デジカメから直接写真をアップ

撮影即ネットにアップ! デジカメが無線LAN対応になるSDカード「Eye-Fi Card」

一見、ただのオレンジ色のSDカードに見えるこれ。実は、中に無線LAN機能を搭載している。このSDカードを使ってデジタルカメラで写真を撮ると、自動的に無線LANを使ってデータをパソコンに転送したり、flickrやPicasaに転送してくれるのだ。そう、これさえあればデジカメをケーブルに接続したりする必要が無くなる、という優れものなのである。

良いね、これ。
昔の映画やTVでまずい現場を写真に撮られて、「フィルム出せ」と言われても既にアップされ時既に遅し、なんて時代になるね。
まぁ既にフィルムも無いので、「記録媒体出せ」って感じだろうけどその場合は、たたき割るのか
?無理だよね、それにはかなりの握力?指力?が必要。だから奪って持ち去り完全消去ソフトでせっせと米国防省推奨の削除?あ、そうかライターの火で燃やす?それで消えるのだろうか?
まぁ記録媒体奪ったら完全消去ソフトじゃなくWindows標準でも消せるようだから以下の方法知っておいても良いかもね。
完全データ消去

裸眼で立体映像を観た

【ITpro EXPO 2008】「裸眼でも3次元映像」,日本SGIが専用ディスプレイ出展:ITpro

日本SGIは,東京ビッグサイトで開催中のイベント「ITpro EXPO 2008」で,裸眼でも3次元映像が見られる専用の液晶ディスプレイを展示している。コンテンツを日本SGIが作成し,オランダのフィリップスが提供する専用ディスプレイ「PHILIPS 3D Display」に映し出している(写真1)。

今日は、ITpro EXPOに行ってきた。面白かったのは上の展示。そもそも見に行ったのはセキュリティやらネットワーク製品やら運用管理製品やらなんだが、それらはもう見飽きているので新鮮味に欠けていた。
となると関係ないけど上記展示が面白かったのだ。
確かに裸眼で立体映像が観れた。
画面から少し距離を離してみないといけないようで「最適距離はこの辺り」との担当者の指導で下がってみた。さらに横にも自分でずれないとうまく立体映像に観れずブレた映像になってしまうが調整さえ済めば確かに立体に見える。
但し、離れて観るので没入感は低く、まだ1~3層くらいの立体本のようなものでまだまだといった感じ。

 PHILIPS 3D Displayは,レンダリング専用のプロセサや独自開発のスクリーンを採用することにより,2次元の映像を立体的に見せる機能を備える。斜めから見ても,立体的に見える。「欧州では,立体映像ディスプレイの研究・開発が盛ん。規格を標準化する動きもある」(日本SGI)という。

ホログラフが完成して普及するまでのつなぎ技術としても現実的なアプローチとして期待したい。

おうちのネットワーク

松下電工、新築戸建て住宅向け設備ネットワークシステムの新製品

ライフィニティは、インターネットを活用した新築戸建て住宅向けの設備ネットワークシステム。外出先から携帯電話で照明やエアコンの機器操作、電気使用量などをチェックできるサービスを用意する。

以前、家を建てる計画を検討した際に調べたけどまだ住宅のネットワークはたいしたことできないんだよね。
これにしても単なるホームネットワーク。
できること一覧」を見てみても、侵入検知、ドアホンとカメラの連動、警報、電気のコントロール・・・そんなことだけかよって感じ。
海外のものにしてもよく知られているのは電気のコントロール、AVのコントロール、カーテンなどの電動制御、そしてそれらのプログラム。まぁこのプログラムが人の気配検出し、連動するアプリケーションを組めるのだが、どうもアプリケーションというかコントロール対象の広がりを見せない。ネットワーク家電だと言っても冷蔵庫に近所のスーパーのチラシが表示されて冷蔵庫の前で見るか?
まぁだからこそビジネスチャンスはあるよね。