ソニー、デジタルフォトフレームVGF-CP1を「Windows Live FrameIt」に対応

しばらく更新が止まっており後発製品に機能が遅れ気味だったソニーの無線LANデジタルフォトフレームCP1、やっと更新されマイクロソフトが開始したオンラインサービス「Windows Live Frameit」に対応した。
無線LANデジタルフォトフレームVGF-CP1
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ソニー、デジタルフォトフレームを「Windows Live FrameIt」に対応

 バージョン番号は2.00.00.09032516。更新することで、マイクロソフトが22日に開始したオンラインサービス「Windows Live FrameIt」に対応する。

「Windows Live Frameit」とは何かというと、以下の通り。

Windows Live FrameItは、「Windows Live フォト」や「Picasa」などの写真共有サービスと連携し、ユーザーがオンラインに保存した写真データをPC以外の機器でも表示しやすい形に変換して自動配信するサービス。

まぁすでにCP1は、picasaのオンラインアルバムを表示する機能がついていたのでWindows Liveフォトが報じできるようになったということか。
まぁそれはそれでオンラインフォトサービスに対応されたので喜ばしいことだね。
他のアップデートはというと、

・チラシ検索サイト「Shufoo!」のチラシ情報や料理のレシピを参照可能になった。

これは主婦にはうれしいかも。

・乗換案内サイト「ジョルダン」の交通機関運行情報を表示可能になった。

これも実用的だね。

・同一ネットワーク下にあるコンピューターのキーボード入力で、Webブラウザを介した本体内の
各種設定(RSS、写真サービスなど)が可能になった。

これはいいねぇ、この製品何が不便かというと設定するときにURLを入力したりするのが付属のリモコンか本体ボタンを使ってするんだけど操作しにくかったんだよね。

・カレンダーフレームをHOMEメニューに追加した。

カレンダーも他のデジタルフォトフレームにはある機能だけどCP1にはなかったのでこれはやっと追いついたって感じ。

・表示中の写真を拡大表示するズーム機能を追加した。
・無線LANのセキュリティ方式「WPA2-PSK(TKIP/AES)」に対応した。

これはどっちでもいいけど、ついてたほうが良いって機能。
・「フォトフレーム」と「フォト+インフォフレーム」を統合した。
これは不思議だったんだよね、RSSなんかの情報を表示しないにしても後から追加するかもしれないから「フォト+インフォフレーム」しか選んだことがないんだよね、なのに種別にこれが分かれている理由がよくわからんかったからわかりやすく統合ということだろうな。

・「自動電源オンオフ」の名称を「照度センサー」に変更し、設定値を設定可能になった。
・天気情報をリニューアルした。
・デジタル/アナログ時計のデザインを変更した。
・ミュージックブラウズ内のフォルダが正しく表示されない問題の修正。
・「RSSフレーム」の内容が変更される問題の修正。
・アクセスポイントのSSIDにスペースが入っている場合、無線LANに接続できない問題の修正。

後は不具合対応という感じだね。
うーん、まだまだ進化できそうな感じなんだけど今回のアップデートはWindows Live Frameit以外は他の製品への追従という感じ。
サムソンの無線LANフォトフレームのようにメールによる写真表示機能とか搭載できないものかな。

VAIO Type PよりLenovo Pocket Yogaの方がカッコイイ![追記]

VAIO Type Pは立ったままの利用が考えておらず自分としては却下。
LenovoからVAIO Type Pもどきのリーク情報があるが、これがなかなかカッコイイ!
フォトレポート:レノボ、ミニノートPC「Pocket Yoga」の画像を公開
Lenovo Pocket Yoga
何が良いかというと画面が反転しタブレットPCのように使うことができる点。
これなら立ちながらでも使えそう。トラックポイントも右寄りに付いている!
Lenovo Pocket Yoga(Tablet )
amadanaのような質感、外見も大人にはGood!
Lenovo Pocket Yoga(外観)
でも中身がNetbookの貧弱PCならいらんな~。
ソニーさん、ここまで斬新なアイデアが無いと革新的とは言えないんじゃないの?
追記)
Lenovo、「VAIO type P似のPCを開発」のうわさに答え

 Lenovoの北京イノベーションセンターのディレクター、ジョンソン・リー氏は、問題の写真は2年前に開発されたポケットサイズPC「Pocket Yoga」のものだとブログで説明。「Yogaの実験は終わっている」と、商品化されないことを示唆しながらも、このコンセプトモデルについて解説した。

商品化はされないんだね、まぁポケットに入れた写真見ると小さすぎだからね。

SH-04A触ってきた

Docomo期待のフルキーボード搭載3.5インチ液晶タッチパネル携帯が2/20本日発売ということで駅から会社までの間にあるドコモショップを通りかかったので実物を見て触ってきた。
docomo-sh04a.jpg
タッチパネル液晶は、事前情報通り親指を平面でタッチしないと認識せず慣れない状態では打ちにくい、しかも親指でのタッチになるので押し易いようにアイコン化されていても文字入力は隣のキーを押してしまう。慣れの問題だろうが爪でタッチできるほうが快適な操作ができそうなのになぁ。
それと液晶タッチパネルは強制的に縦持ちになってしまうのは違和感を感じた。
横持ちはキーボード出せば良いのかもしれないが横でもタッチパネル入力できて欲しいものだ。
設定でできるようには思えなかったができるのか?
FOMAカードが刺さっていなかったのでネット接続は確認できず。URL入力やFORMへの文字入力はフルキーボードが活躍するだろう。
メール入力画面でフルキーボードを試し打ちしたがやはりフルキーボードは良い。ただ正直携帯メールはアウトドアでのメールに限定されるのでそもそも長文を打つことは少ないのでどうしても必要かということに疑問符がつく。
ごくたまに携帯でも長文で返したい時はあるが、長文になるケースでは文章だけではなくURLを引用したり画像を添付したりすることが多いと思うのでPCを使いたくなるだろう。文章だけの長文を打つ機会が多いならフルキーボード搭載は最善だと思った。
スマートフォンと比べ(特にWindows Mobile機)に比べ”もっさり感”は少ないのでその点は良い感じ。但しiPhoneと同程度か?OSは何か調べたがSymbianとのこと。(「SH-04A」の発売で、国内向けおよび国内メーカー製造 Symbian OS 搭載携帯が104機種に
値段はビックカメラなどで一括で65,310円とのこと。高い。さすがにBlackBerry Boldよりは安いが5000円の差、スマートフォンと同等な値段というのは比べるのは間違いかもしれないが、スマートフォンを選んだ方が面白いかも。
iモード端末価格調査: BlackBerry Bold、一括は7万円台に
ということで良さそうだけど高い。所詮携帯電話、スマートフォンと違い独自性、拡張性は低いので今回は見送りかなぁ。

GPSロガーはやっぱモニタ付が便利♪

以前、ソニーのGPSユニット(GPSロガー)「GPS-CS1K」を買う気満々で調べてみたら、ソニーのGPSユニット「GPS-CS1K」は感度が悪いとの評判で別の製品「DL/M*241」を購入してしまった。

【店内全品ポイント2倍】♪SuperMappleDigitalforSPA添付♪モニター付きGPS Data Loggerハンデ…
そのときの記事、
GPSユニット(GPSロガー)が欲しい!
買う決め手は感度とモニタ付、電池の持ち具合。
これがまた便利で初めての場所へ向かうときは持ち歩くようにしている。使っているとモニタの有無は決定的で動作確認(電池が切れているかどうか、正しく動作しているか、衛星補足できているか)には欠かせないものと気づく。
旅行先ではPCを広げること出来ないたくないから尚更だ。
最近は
ハンディDL/M*241用ケース
なんかもあって出先でも安心だ。
そんあところにこの記事、
ソニーから新しくモニタ付のGPSロガーが出るらしい、
ソニーからデジタルカメラ用GPSトラッカー「GPS-CS3KA」、ディスプレイ追加
sony_gps-cs3-1

現行モデルとの一番の違いは、ディスプレイを採用したところ。「動かしているつもりで、まったくデータを取得できていなかった」という悲劇を避けることができます。またSDカード / メモリースティックDuoスロットを搭載し、ログデータを内部メモリ以外にも保存できるようになりました。駆動時間もやや伸びて、単3アルカリ電池で最大15時間。付属のソフトウェアはWindows 2000 ProfessionalとXP以降に対応です。アメリカのSonyStyleでは3月29日の発売予定で、価格は現行モデルと同じ$149.99。

SDカードスロットなんか要らないのに、それに駆動時間が伸びているって、15時間じゃ心許ない。
手のサイズと比べるとデカい・・・・こんなの邪魔だ。
まぁそれでもソニーということで。
GPSユニットキット GPS-CS3K
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「DL/M*241」の方が良いね。

GPSユニット(GPSロガー)が欲しい!

去年のスペイン旅行から気になっていたのがGPSユニット(正式にはGPSロガーという)。
自分の行った場所を記録でき、後からGoogle Earthなどに重ねることができる。また時刻などで撮ったデジカメの写真に場所を記録し、地図に表示することもできる。
記憶は曖昧だからその写真がどこで撮ったのかというのはアバウトでしか覚えていない。もし印象的な写真を撮り、その場所にもう一度10年後に訪れたとしたら簡単に場所を見つけることはできないだろう。
実は去年のスペイン旅行でも妻っちが以前訪れた場所に二人で行ったが、妻っちの印象に残っている写真がどこから撮ったものだったかわからなかった。残念なことだ。
去年のスペイン旅行前の時点では、ハンディGPS(Garminとかね)が気になっていた。しかし10万くらいとお高いおもちゃ(ハイキングやサイクリングなど真剣にも使えるのでおもちゃというには語弊あるか)。
GARMIN ガーミン GPSmap60CSx 地図表示機能付きGPS 42205

行った場所(トラックログ)の記録、保存、閲覧が最優先だけど、どうせGPSなら道迷ったときに分かった方がいいという理由でハンディGPSを考えていた。
そりゃハンディGPSがあればどんなところでも道に迷わない、あとからトラックログが閲覧できる。
うちの妻っちに「そんなの地図見れば分かるじゃない」って言われてorz、あきらめた。
そして今回のフランス旅行でも欲しい・・・が妻っちの言葉が頭を過ぎる、そしてあきらめる。
帰国してから調査したところハンディGPSではなく、GPSユニットなら1~2万で手にはいることに気づく。
どこまで出来るんかと調べていくと、トラックログの保存、閲覧、GoogleEarthへのマッピング、デジカメ画像への位置情報の埋め込み、と当初要求の最優先事項がクリアするではないか!
そういえばSONYもGPSユニットを出しているようだ。
GPSユニットキット(GPS-CS1K)
GPSユニットキット(GPS-CS1K)
ビックカメラとかだと、

ビック特価:13,980円(税込)
ネットポイント「10%」(1,398P)サービス

ポイント分を引くと、実質12,582円か。
お、Amazonの方が安いな。

ハンファ・ジャパン ロケーションプラスA1 A1-WH

こっちもAmazonの方が安い

ところがこちらに搭載されているチップは感度がいまいちのようだ。
さらにSDカードスロットがついた製品もあるようだ(こちらはデジカメとの相性があるようなのでスロット付きよりPCを介して位置情報をつけた方が良いだろう。
ソニー「GPS-CS1K」
電源は単三電池1本。アルカリ乾電池で約10時間、ニッケル水素充電池で14時間もつ。
AV Watchの過去の記事によれば、このGPSユニットの感度はいまいちらしい。
GlobalSat DG-100 (コメットDL/3)後編(清水 隆夫の「Good Job !」)でも実験されているように「GlobalSat DG-100 (コメットDL/3)」というのはSiRF StarIIIというのが搭載され感度がいいらしい。
【1500万PV突破記念特価】SiRF StarIII搭載GPS Data LoggerコメットDL/3♪延長用USBケーブル付…

SirfStar IIIとかMTKとかGPSのチップによって違うのか。
ということで調べてみたところ、以下の製品が良いらしい。
モニター付きGPS Data LoggerハンディDL/M*241

高感度のMTKチップで、単三乾電池が利用できるからエネループで使っていざというときは電池はすぐに手に入るし。SONYのGPSユニットと同じような形で感度が良く、LCDが内蔵され単体で設定ができる。付属ソフトは使いにくいようだけど、まぁそれは我慢しよう。
ということで買うのならこれだな!

デジタルフォトフレーム「VGF-CP1」が欲しい!

最近欲しいものと言えば、デジタルフォトフレーム。
会社にはうちの奥様と愛犬の写真を飾っているが、ずーっと変わらないままだ。
最近プリントしていないしプリントは面倒でエコじゃない。
そこでデジタルフォトフレーム、つまりデジタルな写真立てが欲しくてどれがいいか悩んでいる。
毎月くらいの勢いで新製品が出てきており、最初は怪しいメーカーのみだったのが大手メーカーが出すほど認知され購入されてきているようだ。
シンプルなものは、SDカードなどでの入力のみに対応して静止画のみ表示するもの、だいたい7インチくらいの液晶かな。
次にSSD(内蔵メモリ)を積んでいるもの、内蔵メモリにSDやUSBから転送しておくものだ。
次に動画や音楽が再生できるもの。これは会社では要らないかなぁ。
時計やカレンダーがついているものもある。これは今卓上のデジタル時計(4x4MAGAZINEのおまけ?)がおいてあり重宝しているからいいかもね。あ、でもこれは計算機にもなるのでデジタルフォトフレームでカレンダーや時刻が表示できても置き換えは難しいかな。まぁ電卓付きなんて言うのもあるかもしれないけどそこまで求めてもねぇ。
他にもサムスンのフォトフレームはサブの液晶ディスプレイにもなっちゃう。もうフォトフレームではなく単なる液晶ディスプレイだよね。
ということで今日もNewsをチェックしていたら以下の記事が・・・
ソニー、ネットワーク対応フォトフレーム「Canvas Online」

 7型800×480ドットの液晶ディスプレイと本体内蔵メモリ、メモリカードスロットに加えて、IEEE802.11b/g対応の無線LANを搭載するデジタルフォトフレーム。

ほほぅ、無線LAN付きはいいかもね。だって・・・

 オンラインアルバムにアップロードした写真を表示できるほか、友人や家族がアップロードした写真を、画面を分割して最大4人分同時に再生できる。同時表示しているユーザーが新しい写真をアップロードすると、LEDが点滅して知らせる機能も備える。

なんて出来てしまうと、持ってくる必要ないしね。
でもけんかしているときに勝手に怒り顔に差し替えられてたら怖いなぁ。(笑)
そんなときは電源OFFか、昔ならパタンと倒していた光景が電源OFFなんてデジタルな世の中になったもんだね。
そのうちスターウォーズエピソード1か2にあったようにホログラムで立体&動画のデジタルフォトフレームができるんだろうね。ハリーポッターの新聞のようなものも実現されるんだろう。愛犬の写真や家族の思い出が立体や動画で飾れるってホント魔法の世界みたいだよね。

 また、任意のRSSフィードをテロップ表示できるRSSリーダー機能を備える。出荷時にはYahoo!のニューストピックスと天気情報のRSSがプリセットされる。さらに、Webブラウザ「Opera」も搭載しており、RSSフィードから詳細な情報を閲覧することもできる。
 同社のホームネットワーク規格「Room Link」にも対応しており、Room Link対応機器内の写真を表示することも可能。
 ディスプレイには写真やRSSフィードのほか、時計を同時表示できる。また、メモリカードや内蔵メモリのほか、ネットワーク接続されたPC内の音楽を再生できる。対応する形式はMP3とWAV。

RSSもテロップ表示できるし、ブラウジングもできちゃう、Room Linkにも対応していて、音楽が再生できるのか。うーむ、これが最有力候補かなぁ。
値段はというと

 ソニーは、ネットワーク接続機能を備えたデジタルフォトフレーム「Canvas Online VGF-CP1」を、5月17日に発売する。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は3万円前後の見込み。

3万前後か、他の一般的なデジタルフォトフレームが1万6千円程度だからちょい高いかなぁ。
また悩む・・・・(悩んでいるときが楽しいんだけどね)
でも欲しいなこれ。

ヘリ Q は難しい

前から欲しかったがいまいち踏み切れなかった小さいヘリ型のリモコン『ヘリQ』を買った。
しかし難しい。
飛ばすのは簡単だが思い通りにコントロールするのが難しいのだ。
だからこそうまく操縦できたら面白そうだ。