ShadowCast2が届いたけど動かない(追記:条件付きで動いた)

※最下部に追記あり

ShadowCastのおかげで部屋にテレビを置かない生活になった。

全録DIGAから普段はスマホやタブレットからアプリで見られるが、HDDやブルーレイにコピーしたりはモニターに繋がないといけないし、アプリは今やっている番組の頭から再生に対応していないし、iPadじゃないと倍速再生できない。

そんな時はShadowCastが活躍している。

4K対応した「ShadowCast2」が出るということでクラファン出資したのが届いたので早速試す。

ShadowCast2

Windowsで試そうと思ったがストアのアプリは古いままで新しいソフトを別途ダウンロードして更新をかけるもうまく更新できず断念。

Macを引っ張り出してきて最新ソフト入れて使うも画面表示されず。

一緒に入っていた紙には、PS4/PS5は設定でHDCPを切って使うようにあるが、もしかしてそれが原因?

使わなくなっているPS5を引っ張り出して試すか?

※追記

PS5でやってみた、がダメ。

MacのOSが古かったので最新にアップデート。

結果、できました。

但し、HDCPをOFFにしているので著作権縛りしている映像は映らないもよう。

ということは、HDDレコーダー(DIGA)も難しいか。

うーむ、著作権あるもの映せないとなると用途が限られるなぁ、残念。

Windowsはアプリのアップデート待ちやな。

J:COMがBDドライブ搭載STB提供受付開始。でも・・・

今使っているJ:COMのSTBはHDDレコーダーのHDR+(TZ-DCH8000)。
前の記事でも紹介したが、DVDレコーダーが搭載されており、AVCRECでデジタル放送をDVDに焼くというBDメディアが高いことを想定して開発された機器。
ただAVCRECは再生できる機器が限定され、PS3なんかでは再生できない。
汎用性を考えるとやはり多少高くともBDに録画したいところである。
BD搭載機については夏頃から噂されており一部のCATV業者が採用を発表したもののJ:COMでは提供されるかどうか分からない状況だった。
今日、J:COMはBDドライブ搭載STBの提供受付を開始した。
J:COM、BDドライブ搭載の500GB HDD内蔵STBを採用
−’10年1月より順次提供開始。月額2,625円から

 株式会社ジュピターテレコム(J:COM)は、CATVサービス「J:COM TV デジタル」利用者向けに、Blu-ray Discドライブを搭載した新STB「ブルーレイ HDR」(TZ-BDW900J)を2010年1月下旬より順次提供を開始する。月額料金は長期契約タイプが2,625円、標準契約タイプが3,675円 (ともにCATV料金は別)。12月14日より予約受付を開始する。

それにしても高いね。これなら2〜3年使うことを考えたらCSアンテナを設置して、BDレコーダーを買った方がよっぽどいいんじゃないか?