エレコム「ワンセグ携帯用アンテナケーブル」購入

エレコム「ワンセグ携帯用アンテナケーブル(MPA-AT3BK)」を購入した。
エレコム ワンセグ携帯用アンテナケーブル 3m(ブラック) MPA-AT3BK
MPA-ATシリーズ
この記事「エレコム、携帯電話に取り付けるワンセグアンテナケーブル」を見てから買う気満々で発売した後にビックカメラなど量販店に行ったが見つからず、ネットでビックカメラより安く送料もかからないところを見つけたので以下の店で購入。
ワンセグって、ワンセグ携帯を購入したての頃は会社の昼休みや電車の中で観てみたりするんだけどしばらくすると観なくなっちゃうんだよね。
理由はそれぞれ人によって違うと思うけど主にこんなところじゃない?
1.電車の中で観るにもアンテナの性能が良くなってきたとは言え、トンネルや山間部ではやはり電波が入りにくい。
2.そもそも電車が地下鉄だ。
3.家がマンションで家では電波が入らない。
俺の場合は、1と3があてはまる。
よって録画したものを観るにしても家のVAIOでTVを録画して、それを携帯用にエンコード、
そしてそれをiモーションとして観る。
このエンコードが面倒なんだよね。操作はドラッグ&ドロップで20~30分でエンコード、
PCに携帯繋げて5~10分かけて転送だから朝起きたらすぐエンコード、
支度している間に携帯に転送すればいいんだけど面倒には変わりない。
そこでこのアンテナが役に立つ。
MPA-ATシリーズ(使い方)
部屋のTVアンテナジャックにこのケーブルをつなぎ、クリップ部分を携帯に挟むとワンセグ電波はバッチリだ。
使っているP905iでは、挟まずに近づけただけで電波が入るようになった。挟んでいれば安定する。
妻っちのVAIO Type Tは初期型でワンセグチューナーが初めて搭載されたモデルだったので搭載したが、うちのマンションでは窓際に行っても入らず宝の持ち腐れだったものがこのアンテナで試したところ電波が入るようになり蘇った。
まぁ妻っちはPCでは観ないだろうが。(苦笑)
ということでこのアンテナ同じような悩みを抱えている人は買いだよ。
価格が安く、今なら送料無料のNTT-X Storeで購入すればいいよ。
取り寄せでも自分の場合、3~4日で届いたよ。
エレコム ワンセグ携帯用アンテナケーブル 3m(ブラック) MPA-AT3BK
エレコム ワンセグ携帯用アンテナケーブル 5m(ブラック) MPA-AT5BK
エレコム ワンセグ携帯用アンテナケーブル 10m(ブラック) MPA-AT10BK

「F1のアロンソ氏が重傷」の偽メールに注意して!

アロンソファンの俺はちとビックリ!
俺がアロンソファンと知っている人たちに注意!
「F1のアロンソ氏が重傷」の偽メール、トロイの木馬配布が目的
ということで偽メールが出回っているので注意してね。
アロンソに限ってこんなことにはならないので、心配無用。
しかし有名税か・・・
この前のアンジョリーナのヌード写真しかり、あの手この手でだよね。
人騒がせな!けしからん。

カテゴリー: F1

スター・ウォーズの空想科学

俺はガンダム世代であり、スターウォーズ世代。
新しい技術に対し、これら映画の世界を目指しながら技術者をやっているところがあってワクワクする。
「スター・ウォーズの空想科学」ワイアード編

「スター・ウォーズの空想科学」は、映画『スター・ウォーズ』を特集したドキュメンタリー3編のうちの1つで、昨晩WOWOWで放送されました。番組の一部はWOWOWのサイトで視聴できます。動画にある「ホログラム」「未来の航法」「人工知能」「超空間 ハイパースペース」のほか、イオン推進エンジン、ライトセーバーなどを科学的に検証していました。

WOWOWチェックしそこねたなぁ。やっぱり加入しないとね。
前に記事にしていたようにホログラムの他色々なテクノロジーがネタになっていたようでますます観たいね。
この記事のワイヤード編もこれまでの記事をネタにしていて面白い。

GPSユニット(GPSロガー)が欲しい!

去年のスペイン旅行から気になっていたのがGPSユニット(正式にはGPSロガーという)。
自分の行った場所を記録でき、後からGoogle Earthなどに重ねることができる。また時刻などで撮ったデジカメの写真に場所を記録し、地図に表示することもできる。
記憶は曖昧だからその写真がどこで撮ったのかというのはアバウトでしか覚えていない。もし印象的な写真を撮り、その場所にもう一度10年後に訪れたとしたら簡単に場所を見つけることはできないだろう。
実は去年のスペイン旅行でも妻っちが以前訪れた場所に二人で行ったが、妻っちの印象に残っている写真がどこから撮ったものだったかわからなかった。残念なことだ。
去年のスペイン旅行前の時点では、ハンディGPS(Garminとかね)が気になっていた。しかし10万くらいとお高いおもちゃ(ハイキングやサイクリングなど真剣にも使えるのでおもちゃというには語弊あるか)。
GARMIN ガーミン GPSmap60CSx 地図表示機能付きGPS 42205

行った場所(トラックログ)の記録、保存、閲覧が最優先だけど、どうせGPSなら道迷ったときに分かった方がいいという理由でハンディGPSを考えていた。
そりゃハンディGPSがあればどんなところでも道に迷わない、あとからトラックログが閲覧できる。
うちの妻っちに「そんなの地図見れば分かるじゃない」って言われてorz、あきらめた。
そして今回のフランス旅行でも欲しい・・・が妻っちの言葉が頭を過ぎる、そしてあきらめる。
帰国してから調査したところハンディGPSではなく、GPSユニットなら1~2万で手にはいることに気づく。
どこまで出来るんかと調べていくと、トラックログの保存、閲覧、GoogleEarthへのマッピング、デジカメ画像への位置情報の埋め込み、と当初要求の最優先事項がクリアするではないか!
そういえばSONYもGPSユニットを出しているようだ。
GPSユニットキット(GPS-CS1K)
GPSユニットキット(GPS-CS1K)
ビックカメラとかだと、

ビック特価:13,980円(税込)
ネットポイント「10%」(1,398P)サービス

ポイント分を引くと、実質12,582円か。
お、Amazonの方が安いな。

ハンファ・ジャパン ロケーションプラスA1 A1-WH

こっちもAmazonの方が安い

ところがこちらに搭載されているチップは感度がいまいちのようだ。
さらにSDカードスロットがついた製品もあるようだ(こちらはデジカメとの相性があるようなのでスロット付きよりPCを介して位置情報をつけた方が良いだろう。
ソニー「GPS-CS1K」
電源は単三電池1本。アルカリ乾電池で約10時間、ニッケル水素充電池で14時間もつ。
AV Watchの過去の記事によれば、このGPSユニットの感度はいまいちらしい。
GlobalSat DG-100 (コメットDL/3)後編(清水 隆夫の「Good Job !」)でも実験されているように「GlobalSat DG-100 (コメットDL/3)」というのはSiRF StarIIIというのが搭載され感度がいいらしい。
【1500万PV突破記念特価】SiRF StarIII搭載GPS Data LoggerコメットDL/3♪延長用USBケーブル付…

SirfStar IIIとかMTKとかGPSのチップによって違うのか。
ということで調べてみたところ、以下の製品が良いらしい。
モニター付きGPS Data LoggerハンディDL/M*241

高感度のMTKチップで、単三乾電池が利用できるからエネループで使っていざというときは電池はすぐに手に入るし。SONYのGPSユニットと同じような形で感度が良く、LCDが内蔵され単体で設定ができる。付属ソフトは使いにくいようだけど、まぁそれは我慢しよう。
ということで買うのならこれだな!

iPhoneは買いですか?の回答

会社や知人に「内田さん、iPhoneは買いですか?」って聞かれる。
俺自身は、ウィルコムのW-ZERO3使いであったからあまりiPhoneには新しさを感じない。
あのユーザーインタフェースは確かに革新的、ただ個々の性能を見ると魅力を感じない。
W-ZERO3同様に携帯と併用しなければいけないと感じる。
カメラは、今どき200万画素。
今や便利に使っているおサイフケータイ機能は無し。
手ぶら族の自分に取っては端末デカすぎでウェストポーチが必要?
これだけの点で携帯との併用が必要だ。
で自分としてはドコモだったら考えたが、ドコモじゃないので今は購入しない。
仕事に使わないなら障害が多い(と感じているだけ?)ソフトバンクでもいいだろう。
で人に聞かれたらどう答えるかというと、「使いたい機能(ソフト)があったり、新しいものに触れたいなら買いだろうね。」と答える。
W-ZERO3の時に知人が買って使いこなせなかったようにスマートフォンは使いこなすのに相当気合いが必要なことを忘れないで欲しい。
ケータイ文化の人がスマートフォンを使うにはPCが必要だったりするので注意してね。
この記事が参考になるかな。
“ケータイ文化圏”から見たiPhone 3Gとは?

結論から先に言ってしまうと、ケータイ文化圏の立場からすると、iPhoneは「非常にハードルが高い端末」ということになる。大きな理由の一つは「PCがほぼ必須」ということだ。
もう一つは、日本の携帯電話では考える必要なく利用できる事柄を、一つずつ設定しないと利用できないということ。

覚悟しておくことは、その他にも絵文字が使えない、まぁ最近はデコメの方が主流だと思うけど絵文字無いよりあった方がいいよね。
とは言っても、携帯電話業界にとっても良い刺激になるんじゃないかなぁ。
これまで押しつけがましい機能の提供やインタフェースになっていたのでiPhoneを少しは見習って欲しいね。
キャリアの中のチャレンジャーとしてのソフトバンクは応援しているよ。
追記:2008/07/30
以下の記事も参考になる。
ケータイと比較!「iPhone」できるコト、できないコト【中編】
追記:2008/07/31
iPhoneでマクロ撮影してみる

最初はメモカメラとして素晴らしいと思ったiPhoneだが、使っていく内に問題が。そもそもカメラ性能が低く、おまけレベルなのは分かっていたのだが、何しろ被写体へピントが合わないのだ。
iPhoneで書籍を画面いっぱいに撮影してみた(左)。それをアップで見ると、ピントがあっているとはいいがたい(右) メモカメラとしては、書類を撮影したり、書籍の書影を撮影する機能が求められる。筆者は、読み終わった書籍の表紙を撮影して日時とともに保存しているのだが、iPhoneでは全くピントが合わないのだ。オートフォーカスどころか、マクロ切り替え機能もない(ついでに動画撮影機能も標準ではない。JailBreak向けアプリケーションでは動画撮影ができるものも存在するようだが)。

マジですか、やはりカメラ性能は相当低い様子

海外でGlobal NAVITIME使ってみた

記事「海外で携帯を使うとき便利かも・・・「Global NAVITIME」「iMapFan海外日本語地図PDF」」でGlobal NAVITIMEを紹介したが、今回の旅行で使ってみたので感想を。
国内版のNAVITIMEを使っていなかったせいか、理解が足らず正直今回の旅行では活かせなかった。
というのも使い慣れたGoogle Mapの用に現在地を基に検索してくれたりするものではなく努力しないと情報が引き出せない点。
やはりいちいち地点登録や住所からの検索をしないと周辺情報が取れないのは不便。
まぁホテルや行く観光地は地点登録しているから周辺検索は便利だが、とっさに知りたい時の方が多いのでそういう点には対応していないのが不満だった。
それと周辺検索にしても5km以内でしか検索出来ない点は不満。
辺鄙な場所だと検索結果が少ないのだ。
Global NAVITIME
自分で10km以内とか範囲を調整したい。というのもモン・サンミッシェルのホテル近くのスーパーを探してみたが5km以内のスーパーは1件しかなく、愛用のカルフールではなかったので看板を頼りに1~2時間彷徨いたどり着いた。
またロワール地方でも同じようにカルフールを探して看板を頼りに探し回った。
まぁ5km以内でも役に立ったシーンが合ったかもしれないが5km制限などがあったためにあまり活躍はしなかった。
残念。
国内版のNAVITIMEは、ナビログなどあって使い甲斐がありそう。
海外版のGlobal NAVITIMEもこのようなアプリがあるといいのだが、iモード利用がやっとできるようになったがiアプリの海外対応はもう少し先だろうか。
Google MAPでも海外では使えなかった。
早く海外でも使えるアプリが欲しいな。

HALの視界を再現、すげー

HALの目
映画好きには映画『2001年宇宙の旅』に登場する、HAL 9000の目から見た宇宙船内部の映像と言えばわかるだろうか。
全方位カメラが実現しそうとのこと。
オリンパス、「HAL9000の視界が可能な」全方位動画用カメラを発表

これまで半球状(水平画角360°垂直画角45°)だった撮影範囲が、全球状(水平画角360°垂直画角180°)になったという。静止画だけでなく、動画も撮影可能。

HALの目サンプル
まるでその場に居るかのような動画のサンプルが上記記事に貼り付けられているので是非観て欲しい。
ドラッグしたり左上のバーを上下することでズームしたり視点を変えたり可能だ。
すげー!!