1年ぶり

前回の書き込みから1年と幾日か経ってしまった。

この1年、引っ越したり、犬を飼ったりと色々と書くことはあったんだがさぼってしまっていた。

zaurusのPPTPの記事がだいぶ好評のようだね、後に続く方がおれのブログ見て参考にしてくれたようでそこからのリンクで若干ですが訪れる様子。

また大阪のいよやかの郷の記事もアクセスがあるみたい。

暖かくなってきて花粉に苦しみはじめているがそろそろ外出する機会も増えてくるのでまた書き始めようと思う。

 

富士山

江ノ島に引っ越して早5カ月、湘南モノレールで大船まで向かう途中、晴れた日は富士山が見える。東京の職場からはビルが邪魔をして見ることができないが、富士山を見る生活は気分良い。
実家からは見えたっけなぁ?

梅の花

梅の花が綺麗に咲き始めた。
いつもは梅の花が咲き始めると「お、暖かくなってきたなぁ、花粉の季節かぁ」と思うのだが、今年は暖冬なので「あれ、このまま春になっちゃうの?」という感じ。
桜より梅の花に感動を覚えるのは寒い冬の終わりを告げるように梅の花が咲くからだと思うのに・・・つくづく暖冬、というか地球温暖化について真剣に考え、できることをやっていかないとと思う。

百万頭の死にそうな鯨のうめき声?

『トリノ五輪』、フェラーリの演出不発?

『トリノ冬季五輪』の開会式では、セレモニーの後半、突如真紅のF1マシンが登場して観衆の度肝を抜いた。
トリノはフェラーリ・チームの親会社フィアットの地元ということで、マシンはもちろんフェラーリ(F2005?)だったが、ボディに五輪マーク以外のロゴは一切なく、ドライバーももちろんシューマッハ(ドイツ)やマッサ(ブラジル)ではなく地元イタリアのルカ・バドエルが抜擢されるという計らい。

トリノ五輪の開会式観ました!最初は「え?」なんで?って感じだったたが、走り出してドーナツターン観た時は感動した。「ミハエル・シューマッハ?」と思ったけど後から「ルカ・バドエル」だと知ってがっかり。(ごめんなさい、でも地元にあまりこだわりすぎずにミハエルならもう少し良かったと思うんだけどなぁ)
五輪の開会式を観た観客だとあまりF1観客とは接点ないのかな。

地元局は「百万頭の死にそうな鯨のうめき声かと思った」というある観客の感想を紹介。
残念ながら『Wheel』の音は伝わらずに、『Whale』になってしまったようだ。

かわいそうに。それもこれもフェラーリが不調なせいだよね。今年は頑張って欲しいものだ。
おれはルノーのアロンソ応援するけどね。

カテゴリー: F1

レイア姫のホログラム

「レイア姫のホログラム」も可能–米政府、警備目的で3Dホログラム技術を導入

米政府は、米国時間5日に開催される米プロフットボールの優勝決定戦「Super Bowl」の警備で、「スターウォーズのような」新しいホログラム技術を導入する。

警備で導入か・・・
トムクルーズ主演の映画「バニラスカイ」でもジョン・コルトレーンのモノクロのホログラムが表示されているが、もう少し経つと可能になるんだろうね。

では、Leia姫と同じようにホログラムの映像を送信できるようになるにはあと何年かかるのだろうか。
 「George Lucasが4台のカメラで撮影していれば、それを使って本物のLeia姫を今すぐ映し出せる」(Fischbach)

スターウォーズも近々3D映画としてリメイクされるみたいだが、映画の宣伝で再現して欲しいね、観てみたい。

電気コンセントのネットワーク

コンセント通じブロードバンド 今夏に制度改正、秋から実用化

電気のコンセントさえあれば家庭内のどの部屋にいてもブロードバンド(高速大容量)通信を楽しめる。そんな新たな通信技術「電力線通信」が早ければ今秋にも実用化される見通しとなった。

7,8年前にマンションへのインターネット回線を安く提供するサービスに関わったが、そのときに出ていた電気でのネットワーク配線がやっとできるようだ。
日本ではアマチュア無線や短波放送に影響を及ぼすとのことで屋内に限られるらしいが何ともこの対応の遅さには日本のITへの対応能力の低さが伺える。
さてこれを使うかどうかだが、やはり対応端末の普及によるだろう。
今、家を建てるとして1年後に完成とした場合、これを使うかというと家は使わないと思う。
というのも今時GigabitのHUBが安く、マルチメディアコンセント(壁コンセントのジャックにEtherの端子を付ける)で引けばそれで1Gigaの通信が可能だからだ。
もちろん素人には電気のコンセントを繋ぐと使えるという簡単さは受け入れられるだろうが、普及させるにはまずは玄人に使ってもらい、量産し、安価にするという流れだろう。
その点7,8年もかかったということが他の通信手段の発達により転送速度で魅力がないものになってしまった。
ネットワークの口を別に取らなければならないという面倒は省けるがすぐには普及しないだろう。

W-ZERO3げっと、そしてzaurusとの比較(外観編)

会社の人達が営業つてで購入したのを(実は)うらやましく見守っていたが、12/29にビックカメラ行ったら入荷していたので買っちゃった。
zaurusがすっかり定着し、yahoonewsやyahoonewsTTRでヤフーのニュースを取得したり動画をみたりしてたけど、ちょうど道具として熟成した・・・というか面白みが無くなってきたので、W-ZERO3はどこまで遊べるか興味津々。
まずは手に取った感想を・・・・
ちゃちい(作りが雑)よ、これ。
プラスティックで軽くしている分キーボードはきしみが大きくしっかり感が全く無し。
でも持ち易さとしてはよくできてるねぇ~、本体のエッジは手になじむ形にシェイプされ、キーボードも飛び出しが気持ち良く、ほんと持ち易い、ホールド感高いですわ。
残念なのはキーボードのきしみがと若干キー配置が真ん中辺りで離れているところ。
あ、あと縦画面で持っている時のスクロールが親指をかなり下にしないとできないところ。
zaurusではジョグダイヤルとOK/Cancelボタンが押し易い。
外観についてはこんな感じ。

手のひらプロジェクター

東芝、バッテリー駆動可能な超小型DLPプロジェクター発表!光源はLED

東芝は、手のひらに乗る超小型サイズのDLPプロジェクター「TDP-FF1A」を発表した。1月23日の発売予定で、オープンプライスだが99,800円程度の市場価格が予想される。

おぉ~、気軽に大画面が楽しめるぞ~と思ったが、

東芝では、このTDP-FF1Aをごく小規模な会議やプレゼンを行うための、データプロジェクタであるとしており、ホームシアターに使用するようなことは考えていない。
というのも、たいていのホームシアター用のプロジェクターが1000ルーメン程度の明るさを持っているのに対して(もちろんもっと明るいものも多い)、TDP-FF1Aは、11インチスクリーンに投射した際の明るさが約19ルーメンという数値が導き出される。このように、非常に暗いプロジェクターであるTDP-FF1Aであるが、専用の高輝度スクリーン(23インチ)が付属しており、鮮明な投射が可能であるとのことだ。

だめじゃん(*_*)、是非明るくて小さく、お手軽価格なプロジェクター出してちょーだい。

ゲームの臨場感アップ?

ゲームシーンに合わせて部屋全体で臨場感! 新技術「amBX」が来年デビュー

オランダのRoyal Philips Electronics(Philips)は、ゲームシーンに合わせて、部屋の照明や空調などを調整し、臨場感あふれるプレイを実現する「amBX」技術の開発を進めている。2006年5月には新技術の正式発表が行われ、続く対応製品やソフトウェアのリリースも期待される。

これでバイオハザードやってみたいな。
発展して行くとバーチャルリアリティに応用できそう。
amBX
http://www.ambx.com/
Royal Philips Electronics
http://www.philips.com/

カテゴリー: Game