久しぶりのブログ投稿。
色々買っていたりするんやけどまたボチボチ書いていきます。
”Sonyポータブル超短焦点プロジェクター「LSPX-P1」”を買った。
発売前から予約して発売と共にゲットしていたんやけどblog書いて下書きでほったらかしやったんで折角だから書いておきます。
詳しい説明はググってもらって紹介記事で見てもらいたいが、簡単に言うと。。。
壁から数センチ離すだけで映写できるプロジェクターだ。しかも充電式でHDMI装置とワイヤレスで接続でき、充電式なので持ち運びが簡単になったのも特徴だ。
もともと普通のプロジェクターも持ってはいたが映像入力の接続と映せる壁が限られてしまうのが欠点で購入後徐々に使わなくなってしまった。
そうした既存プロジェクターの欠点を解消するためのが今回の製品で超短焦点とモバイル性である。
このプロジェクターはSonyのLife space UXというコンセプトで作られており、既存プロジェクターが想定していない新しい利用を提案している。
例えば仮想の窓だ。
外の景色を映し出し、そこに窓があるかのような映像を流す。窓の外に太陽の光が注ぐプールの映像が映ったり、森の木漏れ日が映ったりする。
それ以外にも雪景色や旅の窓景色などなど。
映しっぱなしにして気分を変える、そんな目的に使えるのだ。
もちろん普通のプロジェクターと同じく、HDMI装置に接続したハードディスクレコーダーの映像を映して映画やTVなどを観ることもできる。
向きを変えれば床に映すこともできるのでちょっと新鮮な映像体験もできる。
そしてスライドショーも楽しめるので撮り溜めた写真をみんなで楽しむこともできる。
ただしそんな新しい機能も正直なところすぐ飽きてしまう。
一通り試したあとに残念に思うのは、純正のスタンドが高さ調整不可な点。立ってみるのはちょうどいい高さなのだが座って見るには上過ぎる。せっかく3つに折り畳めるのだから、三段階で良いから調整できるようにしてほしい。
そして投影が真上(天井)にできない点。これができたら寝室で使えて便利なのだが・・・。
TwitterやFacebook、InstagramなどのSNSもポスター(時計や窓の画像表示機能)で提供してくれたらもっともっと使えるんやけど、、、。
今のところ普通のプロジェクターより設置場所を選ばずに気楽に使えて、ほんのちょっとだけ目新しい機能がついている程度のものだが、これからのバージョンアップと手軽さを武器に頻繁に使えるプロジェクターとしての活躍を期待して使っていくこととしようと思う。