おめでとう!ライコネン

奇跡のワールドチャンピオン、キミ・ライコネンおめでとう!
アロンソのチャンピオンを祈りF1の表彰台で飲まれるシャンパン「MUMM」を飲みながら観戦したが奇跡の大逆転でライコネンの優勝、2007年ワールドチャンピオンとなった。
アロンソもライコネンも頑張った!ライコネン本当におめでとう!
カテゴリー: F1

iMODE HTMLシミュレータIIとウィルスセキュリティZEROの相性問題

ウィルスセキュリティZEROを使っているとiMODE HTMLシミュレータIIが接続できないという問題が発生した。どちらのログにもエラーは記録されず原因不明。
ウィルスセキュリティZEROの機能を無効にしても接続できず、アンインストールすると接続できるようになる。
TCPViewやレジストリモニタ、ファイルモニタなども引っ張り出し調べたがなかなかわからなかった。
怪しそうなウィルスセキュリティZEROのプロセスを調べていったところ、DLL(K7WSLsp.dll)とソフトウェアの相性の問題のようだ。
ほかにもいくつか同じ現象で使用できなくなるソフトがあるらしいのだが、根本的な解決はできていないみたい。POPFileなどでも出るらしいがPOPFile側で対応下との記事を見かけるのみ。
別のウィルス対策ソフトをインストールするというのも手だが(苦笑)臨時におこなうのであれば以下の方法で回避できる。

1.スタートメニューから「ファイル名を指定して実行」を選択。
2.名前に「regsvr32 /u K7WSLsp.dll」を入力しOKを押す。
3.「K7WSLsp.dllのDllUnregisterServerは成功しました」とダイアログが表示される。
4.PCを再起動
5.ウィルスセキュリティZEROのファイヤーウォールは起動しないがiMODE HTMLシミュレータIIが利用可能になる。
この状態の時はウィルスセキュリティZEROのファイヤーウォールが起動していない状態なので、Windowsファイヤーウォールを起動しておくといいかも。

でまた戻す場合は、以下のようにします。

1.スタートメニューから「ファイル名を指定して実行」を選択。
2.名前に「regsvr32 K7WSLsp.dll」を入力しOKを押す。
3.「K7WSLsp.dllのDllUnregisterServerは成功しました」とダイアログが表示
される。
4.再起動

iMODE HTMLシミュレータII側でもウィルスセキュリティZERO側でもいいので早く対応してもらいたい。
追記:
iMODE HTMLシミュレータIIとウィルスセキュリティZEROの相性問題は解決」(2008/02/09)で解決しました。

残念アロンソ、切り替えて頑張れ!

疲れた。雨の中の観戦はつらいな。開催者の運営は最悪だし。来年は行きたくないな富士スピードウェイでのF1には。
昨日はアロンソがリタイヤした瞬間帰ろうかと思ったが踏みとどまりキミ・ライコネンの応援に切り替え観戦していた。決勝が終わり表彰式は観ずに早足でバス停に向かい16:26から並び18:30ごろにバスに乗り21時くらいに自宅到着。
流れがハミルトンに変わりそうな感じだがアロンソの「あきらめず攻めていく」との言葉に安心。気持ちを切り替え今週末の中国GPで応援するよ。
バーニー・エクレストンから「アロンソは来年長期休暇を取るかもしれない」とコメントがあったが(なぜ彼がという気がするがマクラーレンとアロンソの間に入っているからか)それもいいかもしれないと思っている。なんと言ってもチームとはうまく行っていない、ハミルトン贔屓(マシンや機会は平等かもしれないが勝ったときの喜びやうまく行かないときの悲しみがハミルトンとアロンソでは扱い方が違う)は明確なので関係としては最悪。
とはいってもすぐに別の優勝ができそうなチーム(フェラーリくらいか)に移るには莫大な違約金が必要なので難しいだろう。業界の慣習に従い、1年間の休暇を取っての移籍というのはバーニーが考えそうな調整だろう。
ジャン・トッドもこれまでの遺恨を流しアロンソのフェラーリ移籍もあり得るとコメントしたし2008年は1年休暇し、2009年からフェラーリという線は現実的かもしれない。
今年一年フリー走行からTV現地時間に合わせ観戦し、スペイン、日本と二戦を現地観戦したがほかの趣味(旅行やキャンプ、ウィンドサーフィン)より観戦を優先したためもしアロンソが休暇なら1年観戦をやめ、もし休暇じゃないなら録画して観戦としようと思う。

カテゴリー: F1