ウィルスセキュリティZEROのせいでサイボウズリマインダーの在籍確認ができない

うちの会社ではサイボウズOffice7を利用している。
他のグループウェアに乗換を検討したが、サイボウズOffice7にみんなが慣れており、他のグループウェアに乗り換えるほどの理由がない(比較しても大差ない)のでOffice6からOffice7へバージョンアップした。
しかし人数が多くなってきたのでAD連携をしたいと思って乗り換え条件にAD連携も視野に入れたがほとんどのグループウェアは、AD連携ってまともにやってないんだよね。
AD連携と言っても各種グループウェアは、パスワード認証のみADと連携できるというもの。
これだとアカウントをAD側にもグループウェア側にも作らないといけない、削除も当然両方やらないといけない。でもって組織変更の激しいベンチャーなので組織変更があるとちょー大変。
だからAD連携して欲しいのにパスワード認証しか連携しない。なんじゃそりゃ。
とまぁ他にもグループウェア各社製品には不満があるがその中で満足しているのはサイボウズリマインダーというクライアント側のソフトである。
これは、スケジュール10分前にポップアップで次の予定を知らせてくれるもので、会議などのときに遅れずに会議が始められるし、自分としても作業を切り上げにかかることができる。
それともう一つ優れた機能として在籍確認というものがある。
これは登録しているユーザーがPCで作業しているか離籍しているか、PCがシャットダウンされているなどの状況に応じて在籍状況の確認ができる。
用事があって電話や座席に向かう際にちょっと確認すると在籍状況がわかるのだ。
非常に便利につかっているこのサイボウズリマインダーだが、困ったことが起きている。
ウィルスセキュリティZEROをインストールしているクライアントでは在籍確認機能が動かない。
自分だけしか在籍していないのだ。「アイ・アム・レジェンド」か俺は(笑)。
原因を探っていくとサイボウズ側の問題じゃない。
ウィルスセキュリティZERO側の問題ということが判明。
社内LANの設定でネットワーク(192.168.0.0/255.255.255.0)などを指定してブロードキャストを許可しても駄目。
問題はウィルスセキュリティZEROでネットワークkセグメントの許可(192.168.0.0/255.255.255.0という指定)が効かないこと。なんじゃそりゃ。
これのせいで他のサーバー類も個別にIP指定で許可しないと動かないんだよね。
でもsmb(Windowsのファイル共有機能)は動くから標準的なWindowsの機能は許可されるけどそれ以外のアプリケーションについて許可が効かないということだ。
ユーザー設定で個別に設定しても効かないと言うことはおかしいよね。
IPの範囲指定(192.168.0.1 – 192.168.0.255 という記述)なら許可されるんだよね、これはあきらかにバグだろうなぁ。
そもそもウィルスセキュリティZEROは家庭向けと言われればそれまでだが動作が軽く、アップデート頻度も多く当初問題とされていた点についても解決されていってるので法人としても利用したい。
> サイボウズFAQで探してみたのですが、ブロードキャストアドレスを利用するこ
> とで、動的な IP アドレスでも、別セグメントのユーザの在席確認を行うことが可能のようです。
>
> ただし、直接各クライアントマシン間で UDP プロトコルにて通信を行い、情報を取得する仕様です。
> UDP ( port:24463 )パケットをブロードキャストすることにより、各ユーザー様の在席情報を確認しております。
>
> http://cbdb.cybozu.co.jp/cgi-bin/db.cgi?page=DBRecord&did=843&qid=1995&vid=116&rid=159&Head=&hid=&sid=m&rev=0&ssid=2-3582-3324-g126
とあるがこのせいじゃなくウィルスセキュリティZEROのせいだよ。早く直してくれ~。
でもとりあえず暫定措置は上にも書いたけど以下の通り。

サイボウズリマインダーの在籍情報がウィルスセキュリティZEROインストールPC
だと利用できない(在籍情報が表示されない)暫定対応方法
ウィルスセキュリティZEROの「不正侵入を防ぐ」の設定を押し、ネットワークの
許可設定にIPアドレスの範囲で以下の設定を追加。
192.168.0.1 – 192.168.0.255
以下の設定では動作しないので必ず上記の記述で追加してください。
192.168.0.0/255.255.255.0

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