ARデバイス、軽くなって欲しいよね

ARは「小さくて軽いメガネ」で楽しむのが当たり前になるかもね

ZINN Labsが開発しているアイトラッキングは眼球の周囲まで取り込んでいた従来のシステムとは異なり、瞳孔のみをトラッキングしているとのこと。このため視線の方向を解析するチップに送るデータ量を大幅にカットできます。

つまるところ、データ量が少なくサクッと送れるし、SoCのクロックをブチあげなくても低遅延で処理できる。すなわち低消費電力でイケる、ということみたい。

おー、これは小さく軽くなるために良いニュースやね。