脆弱性を突いてブラウザの閲覧履歴を調べるという禁じ手に手を出した、掟破りの(自称「次世代」)行動ターゲティング広告「楽天ad4U」について、amachangの「IEのinnerHTMLやappendChildで要素が挿入された瞬間を取得する方法」を参考に、その隠しリンクを露出させるユーザスタイルシートを作ってみた。(Internet Explorer用。)
ということで少し前に話題になったブラウザの脆弱性をついてブラウザの閲覧履歴を調べる手法を確認する方法が紹介されいる。
自分のブラウザから騙すような技術で情報を取得されるのはユーザーにとって気持ち悪い、と思われていることは認識しておいた方がいいだろうね。