続・健康管理をIT化「体重計がネットに直結!――タニタ、NTT東の次世代ヘルスケアサービス」

gooからだログ」を初めてまだ2日しかたっていないが朝の日課である体重測定の後、からだログにつけるのは時間的に難しい。
というのも朝シャワーを浴びる前に測定するのだが、出る頃には電車の時間と格闘しており、急いで家を出ることになるからだ。
そんなところへこの記事、
体重計がネットに直結!――タニタ、NTT東の次世代ヘルスケアサービス
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 NTT東日本とタニタは、29日、無線通信機能付き健康計測器ウェブアプリケーションを連携させた次世代ヘルスケアサービスの提供を開始すると発表した。
 タニタはこれまでもUSBキーによるWebへのデータ送信サービスを提供していたが、今回のように無線レシーバーを使い自動でデータ送信できるサービスは世界でも初の試みという。

そうそうUSBキーによるデータ管理、送信サービスは検討したんだよね。でもね、面倒なんだよね。USB外してPCに繋げて転送って。だから無線レシーバー(?無線LANじゃないの?)っていいなって思う。

ユーザーは、体重権に乗るだけ、血圧を測るだけで、日々のデータがウェブ上のデータベースに蓄積されることになる。パソコンや携帯電話によって、管理画面から閲覧したり分析して健康管理に役立てることができるといわけだ。サービスは最大4名まで利用できる。

そうそう、これこれ体重計メーカーもこれくらいやってくれないともうこれ以上販売は頭打ちじゃない?

このサービスの特徴は、通信事業者の回線契約とセットになっていることで、ユーザーは、体重計やレシーバなどを別々に購入する必要はなく、サービス利用料や測定機器の割賦代金は通信料として支払えばよい。料金は「からだカルテ」利用料、体組成計、レシーバがセットで月額1,980円(24回)からとなっている。2年目からはサイトの利用料(6か月2,000円)のみとなる。一括払いの場合は45,480円だ。オプションとして、そのままレシーバにデータを送れる歩数計(3,980円一括のみ)、血圧計(14,440円一括のみ)もある。

ええっ!回線とセットって、料金別払いって!そんなにこのブロードバンド時代になんてことを・・・
これははやらんやろー、せいぜい払えるのは月額2~300円やろ。ただじゃないと最初は使わないし。
これなら手で入力するよ・・・・ってIT化じゃなくなっちゃった、ちゃんちゃん。